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海運

  • 2020年1月1日
  • 2020年11月29日

トン税って何?外国船舶の大きさによって払う入港税

トン税って何? 外国船が日本の港に入港するときには、税金を納める必要があります。これを「トン税」といいます。とん税の納税義務者は、原則的には外国貿易船の船長であるが、税関長の承認を受けた場合には、代行者や運航者が納税義務者となることもできます。 例えば、横浜にはいくつかのターミナルがあります。中国、 […]

  • 2020年1月1日
  • 2020年12月8日

貿易とデジタル化

私たちが知っている(または知らない)貿易は、何世紀にもわたってさまざまなタイムラインにわたってさまざまな形で行われてきました。 紀元前1世紀頃のシルクロードでの貿易から始まり、7世紀から15世紀のスパイスルートを経て現在のグローバル化の時代まで、貿易は実に長い道のりを歩んできました。 貿易のビジネス […]

  • 2019年12月30日
  • 2020年12月13日

港湾事業者の仕事と役割の分類について

横浜港開港から昭和中期まで貿易の港湾荷役作業などは今の山下公園付近でも行われていたため一般生活での比較的に目につきやすかったかもしれませんが、現代の日常でそんな風景を見ると社会見学のイベントでもないと難しくなってきています。そんな港で日々、社会の土台を形成しているのが港湾事業者です。 日本の各地の保 […]

  • 2019年12月22日
  • 2020年12月9日

保税運送とは?保税地域から保税地域への移動は消費税は?

保税運送時から保税地域→保税地域では消費税がかからない 保税運送とは、国内にある保税地域と保税地域のあいだを外国貨物のまま、つまり、関税や消費税は未払いのまま運送することです。例えば港頭にあるコンテナヤード(CY)またはこれに隣接するコンテナフレイトステーション(CFS)からインランド・デポまでとい […]

  • 2019年12月21日
  • 2020年12月15日

2020年の東京、横浜港はTOKYO2020で混雑必至

2020年の東京、横浜港はTOKYO2020で混雑必至 海事代理士のらきてぃっちです。早いものであっという間に2020年とむかえようとしています。横浜もみなとみらい地区中心に大型のホテルや市庁舎がどんどん建設されてきています。 来年の夏には今年のラグビーワールドカップ以上に外国人で埋め尽くされるので […]

  • 2019年10月22日
  • 2020年11月19日

ドレージ、ドレーと、ドレー輸送??って

ドレージ、ドレーと、ドレー輸送??って こんばんは。海事代理士のらきてぃっちです。 保税地区にあるCY(コンテナヤード)から倉庫など輸入者が指定する場所までコンテナを陸上輸送することを、ドレージといったり、ドレーといったり、ドレー輸送といったりします。ドレー会社は、それを専門に行っている業者です。 […]

  • 2019年10月12日
  • 2023年6月19日

コンテナ船の日本からのざっとした航海日数と海上運賃を知りたい

こんばんは、海事代理士のらきてぃっちです。 貿易における主な輸送方法は、海上と航空とありますが、船会社としても、気になるのは到着日、航海日数です。貨物というよりも船会社として提出するべき積荷目録がただしく処理されているか緊張が走ります。これが、間違って入力されていたりすると貨物を下ろせなかったり、大 […]