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海運

  • 2020年3月14日
  • 2020年12月2日

シアトルの貨物ターミナルがコロナウイルスと中国貨物の減少で閉鎖へ

トランプ大統領が国家非常事態宣言を行ったとおり、まさかの欧米でコロナウイルスの流行が加速しています。そんな中、貿易業でも輸出入の減少もあり、シアトルの貨物ターミナルが閉鎖となりました。 中国からの貨物がほとんどないため5年ぶりにアメリカのシアトルターミナル閉鎖 中国から出荷されるコンテナはほとんどな […]

  • 2020年3月11日
  • 2020年12月1日

コロナ回復兆しの中国の主要なコンテナ港では3月、9.1%の増加

中国の港はコロナウイルス(COVID-19)の発生後に正常に戻っており、先週はコンテナの量9.1%増加しましたが、大量出荷とまではいっていないようです。 3月1週は中国最大のコンテナ港でのコンテナ量が引き続き好調に推移 中国港湾協会によると、3月2日から8日の週に、8つの主要なコンテナ港のコンテナス […]

  • 2020年2月16日
  • 2020年12月19日

ワンハイラインズ、NS1航路サービスの動画PRが新鮮(WAN HAI LINES)

台湾に本社を置き、1965年創業の「WAN HAI LINES Ltd.」は、日本と東南アジアを結ぶ新たな航路サービスを開始しています。もともとの「CHS3」サービスのキャパシティを凌駕する、ワンハイラインズのイチオシのサービスで航路サービス名は「NS1」です。国内は主要5港、外地は中国の南沙、香港 […]

  • 2020年2月16日
  • 2020年11月24日

危険品の誤申告に対し、各船会社が厳格な対応を実施

ガトヴォル(ˈxʌtˌfɒl)は南アフリカでよく使われる用語で、 “fed up”または “I have to it here”を意味します。これは、危険品の誤申告に対する多額の罰金を発表した多くの船会社のムードのようです.. エバーグリーン、マースク […]

  • 2020年2月9日
  • 2020年12月15日

ブロックチェーン技術採用のトレードレンズ(TradeLens)がすごい

今回はトレードレンズというナイスなネーミングのデジタル貨物ソリューションについて紹介します。トレードレンズ(TradeLens)は、マースク(Maersk)とIBMの連携により、顧客にデジタル貨物ソリューションを提供するために開始された、コンテナ船会社間のデジタルアライアンスです。 海運業界は紙ベー […]

  • 2020年2月5日
  • 2020年12月5日

”LOGINNO””の海運コンテナ物流のAI、スマートコンテナ実用化

デジタル化は、特に海運および貨物業界で、現在の流行語です。数十年前、あるいは数年前でも、6辺の単純な長方形のスチールボックス(ほとんどの場合)が「スマート」と呼ばれるとは誰も信じていなかったでしょう。 ”LOGINNO”はCONTOPIAを開発、コンテナの可視化を実現 LOGINNO社は、コンテナに […]

  • 2020年2月5日
  • 2020年12月9日

マニフェストの種類、修正とは何か?方法、訂正プロセスの仕組みについて

マニフェストは、船積みの上で非常に重要な書類の一つです。マニフェストには、特定の船に積まれた貨物に対して発行されたすべての船荷証券が一覧で表示されます。マニフェストには、貨物、荷送人、荷受人、重量、測定、梱包の詳細がリストされます。この記事では、マニフェストの種類、修正とは何か、方法、訂正できる場合 […]

  • 2020年2月1日
  • 2020年12月11日

発行された船荷証券がハウスB/LかマスターB/Lかわからないときは?

これは普通の輸入者だと結構、分からないと思います。船会社の純粋なBOOKINGだけでなく、協調配船スロットチャーターやNVOCCもあるので、かなりわかりづらいと思います。 発行された船荷証券がハウス船荷証券またはマスター船荷証券であることをどのように確認するか? 船荷証券がHBLであるかMBLである […]