海運貿易関連

2020年の東京、横浜港はTOKYO2020で混雑必至

ハンブルグ

2020年の東京、横浜港はTOKYO2020で混雑必至

海事代理士のらきてぃっちです。早いものであっという間に2020年とむかえようとしています。横浜もみなとみらい地区中心に大型のホテルや市庁舎がどんどん建設されてきています。

来年の夏には今年のラグビーワールドカップ以上に外国人で埋め尽くされるのではないかと思います。来年の2020年4月以降は、京浜港はオリンピックに合わせて、海上輸送もかなり、輸送のコンジェスションが予想されますので、関西の港へのシフトが予想されています。

現在の海上輸送の現状

2019年は転職市場が活性化しており、つまりは人材不足が発生しています。通関士やドレイヤーなど現場での仕事をする人材がかなり減ってきています。これには、政府の働き方改革の影響もあると思います、産業構造的に現場は深夜作業などかなりの残業代でかなり稼げる構造で、大変ながらうまみもあったのですが、規制のためにただ、つらいだけの仕事になってしまっている現状もあり、離職率も増えているようです。

特に、コンテナターミナルのプランナーや、EIRはコンテナの状況を確認する作業員がかなり不足していて、貨物の引き取りや搬入など融通が利かせられない状況となっています。

sponsored link

京浜港では、貨物がなかなか引き取れない状況も発生

実際、仕事をしていても、東京港では特に、港の混雑でローテーションを変更したり、順番待ちしたり、かなり着岸に時間がかかっています。

  • 貨物のデバンに時間がかかる
  • 陸上の道路も混雑している
  • 船が着岸できない。

住んでいる神奈川でも江ノ島でセーリングが開催される予定ですが、東京などはなおさら、貨物をヤードから出せても、渋滞やら交通規制などで時間がかかりそうですね。

京浜港以外も視野に入れるのもあり?

TOKYO2020で、京浜港ではかなり深刻な状態になってしまうので、清水や千葉、最悪関西などで貨物を揚げて、都内に展開するほうが賢いのではないかと思います。

ただ、この業界いろいろ古い慣習がたくさんありますから、東京以外を使う時は港のしきたりに気と使っておかないとちょっと失敗することもありそうです。たとえば、コンテナターミナルから貨物を出すのに、ドレーを牛耳られていたり、貨物を受けてくれなかったりと、違う港を使う時は昔からずっとその港を使っている業者に頼むほうがいいです。