中国からの貨物がほとんどないため5年ぶりにアメリカのシアトルターミナル閉鎖

中国から出荷されるコンテナはほとんどないため、シアトルの2つの海上貨物ターミナルが金曜日にゲートを閉鎖し、その1つがすべてのオペレーションを停止。5年ぶりにシアトルのターミナルが閉鎖です。

コロナウイルスと米中貿易戦争の複合効果により、昨年のこの時期に比べて貨物量が最大30%減少しました。

ターミナルオペレーターSSAマリーンの上級副社長であるボブワッターズによると、SSA Marineが管理するターミナル30およびターミナル18の輸送ゲートは、金曜日に閉鎖されました。「ターミナルの両方が毎週金曜日を停止します。「コロナウイルスによる中国貨物の継続的なボリュームの減少が原因です。」のウェブサイト上で声明でされました。

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ノースウェストシーポートアライアンスのオペレーションサービスセンターのディレクターであるザックトーマスによると、一時的な閉鎖の直接的な原因は、1週間の間に数隻の船舶が寄港をキャンセルしてことです。

「良いニュースは、来週からターミナルの空きが少なくなることです」と彼は言いました。「これらの船舶はどの程度貨物でいっぱいになるのか?それは、中国がどれだけ早く生産を通常に戻すことができるかに完全に依存しています。」

一方で、ターミナルの閉鎖は、トラック運転手や沿岸労働者の仕事もなくなってしまうことです。特に非組合の沿岸労働者(カジュアルと呼ばれる)には保証はありません。貨物を港に出入りするトラック運転手も同様です。

「あなたがトラック運転手または沿岸労働者なら、今ごろ絶望しています」と、沿岸労働者のアビン・ネラムスは言いました。

トラックドライバーのネビル・モハメッドは多くのドライバーとは異なり、すでにトラックのローンを完済していることを幸運に思っていますが、それでも月額1,100ドルの保険料を支払っています。東アフリカや西インド諸島からの移民であるトラック運転手は、一週間働くことができませんでした。

「港はお金を節約しなければならないから私は彼らを責めない」「しかし、それは単なる波及効果です。私たちには安全策はありません。資金も救済もありません。何もない。」

日本の港もそのようにならないことを願っていますが、明日はどうなるかわかりませんね。また、港湾事業ターミナルでコロナウイルスが流行った場合、船がきても作業員が作業禁止になったりすると、貨物の流れも止まってしまうリスクがあります。コロナウイルスで改めて、サプライチェーンの脆さを感じていますが、一方で日本でもテレワークという働き方が認知されてきたり、決して、短所ばかりではない気がします。人間はこういう危機的状況で革新もできますから、長い人間の歴史で一つの教訓とチャンスにもしたいですね。シアトルの貨物が早く戻ることを願っています。