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海運

  • 2021年8月14日
  • 2021年8月14日

ライナーサービス(協調配船)とコンテナ船のスケジュール(抜港、ブランクセーリング?)

船会社サービスには、ライナーとトランパー(不定期船)の2つの主要なタイプがあります ライナーサービスは、一定のルート、期間で航海をするものです。 (コンテナ、バルク、ブレークバルク、RoRoはすべてライナーサービスを提供しています)   世界中に55,000隻以上の商船が世界貿易を行ってお […]

  • 2021年8月14日

税関はなぜ、船荷証券 B/L やマニフェストの確認をするのか?

税関書類に対する船荷証券の確認 輸出業者および輸入業者は、税関書類を提出する責任がああります。 そして、船会社は、税関規制に従う義務があります 運送業者は、税関書類の検証後にのみ商品/船荷証券をピックアップすることができます   税関での船荷証券(B/L マニフェスト)のチェックまでなぜ行 […]

  • 2021年6月1日
  • 2021年6月2日

海上輸送における危険品承認者(DG APPROVER)の日々

今回はマニアックなDG Approver (DG DESK,危険品承認者)という職種について   海運業でない人はこんな仕事がと思うでしょうが、世界で大きな事故を引き起こしかねない危険物貨物ですから、危険品貨物輸送の承認は専門的なスタッフが随時処理しています。 この記事では、典型的なワーク […]

  • 2021年5月22日
  • 2021年5月26日

原産地証明書とは何か?なぜ必要なのか、誰が発行するのか

原産地証明書(CERTIFICATION OF ORIGIN)をご存じですか?   国際貿易の仕事をしているなら、間違いなく原産地証明書について聞いたことがあるかと思います。たまに、急に求められますよね。 しかし、誰もが原産地証明書とは何か、なぜそれが必要なのか、誰がそれを発行するのかなど […]

  • 2021年5月20日
  • 2021年5月26日

コンテナ船”ベイプランBAYPLAN ”の基本について。なぜ重要?

コンテナ積み込み計画の基本とそれがなぜ重要なのか 船内でのスタックの崩壊と海上でのコンテナの紛失に関連する最近の事件を考慮して、 「コンテナ積み込み計画とは何か、そしてそれがどのように機能するか」というのは貿易実務検定の本ではあまり語られないところですが、重要です。 輸出のサプライチェーンにからむ、 […]

  • 2021年3月7日
  • 2021年3月7日

コンテナは引き続き不足が顕著!コロナウイルスの都市封鎖がバブルを生む。

貨物コンテナ輸送の需要は、パンデミックにもかかわらず、いや、このパンデミックのために、約6か月間急増しています。貨物料金や船主の利益についても同じことが言えます。     「第3四半期以降、コンテナ輸送の需要は比類のない増加を見せていると」とハパックロイド社が語っていましたが、12年間の景気低迷とパ […]

  • 2021年1月24日

コンテナのロールオーバーが主要なコンテナ港で急増中

ブッキングは取れない、港は混雑でブランクVOYAGEの発生、そして、さらにロールオーバーばかりで大変な事態になっていますね。貨物遅延統計は、主要港でコンテナのロールオーバーが急増し、ほとんどの主要な運送業者で遅延が増加していることから、市場に大混乱をもたらしています。 貨物のロールオーバーとは? ま […]

  • 2021年1月24日
  • 2021年1月24日

マースクエッセンも海難事故、昨年のONE APUSに続いて…

マースクエッセン、悪天候で750個のコンテナが落下 コンテナが船から落下するという最近の事件では、13,100TEUの容量を持つメガコンテナ船であるマースクエッセンでも発生してしまいました。総量は750個です。 太平洋って、結構、海難ポイント多いですね。 2020年12月の”ONEApus”海難事故 […]