モドリッチ率いるサッカークロアチア代表EURO2020本戦出場決定!

クロアチア

サッカークロアチア代表EURO2020本戦出場決定 3-1で逆転勝ち

クロアチアは、土曜日の夜にHNKリエカスタジアムでスロバキアを3-1で下して勝利し、EURO2020本戦出場を決めました。クロアチアは1-0でリードを許しましたが、後半の見事はパフォーマンスでゲームを好転。

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ニコラ・ヴラシッチ、ブルーノ・ペトコヴィッチ、イヴァン・ペリシッチのゴールで首位突破をがっちりキープ

クロアチアは序盤ゲームをコントロールしましたが、26分にルカ・モドリッチのピンポイントスルーパスがヴラシッチが、渡るまでチャンスらしいチャンスはありませんでした。逆に32分に先制を許してハーフタイムとまさかの展開….

 

後半の開始時に激しい雨が降り始め、両チームにとって困難になり、コーナーからペトコビッチ狙い,そして、レビッチにかえ、ヨシップ・ブレカロを投入して、ゴールを狙います。

その1分後にヴラシッチが得意のドリブルドリブルし、ボックスの外からのショットで右下隅にゴール、入りそうな感じしなかったのですが、シュートタイミングを足の振りが一歩早いんですね。不思議と結果ゴールに吸い込まれているゴールがヴラシッチには多いです。

 

 

そして、ディナモのストライカーであるブルーノ・ペトコビッチがモドリッチのコーナーキックをヴィダやロブレンのようなヘッドで逆転!

スロバキアは、ロバート・マックがブレカロのファウルの後、2枚目のイエローカードで66分に10人になります。

クロアチアは70分、ペリシッチがスルーボールの入ったボックスにブレカロにわたります。キーパーをラウンドした後のシュートはコーナーでブロックされます。

 

ペトコビッチはクロアチアの2得点(写真:HNS)

 

その後、ペリシッチは74分に代表25ゴール目を決め、3-1でゴールを決めました。ボルナ・バリシッチはディフェンダーを左に倒してからペリシッチに渡り、ペリシッチはボレーで、ネットの後を強烈に揺らしました。

ペリシッチは26ゴール目にチャンスをつかむことができましたが、右足でシュートしましたが。バー上に。

1996年以来、クロアチアが欧州選手権に出場するのはこれが6回目です。今までの最高記録は1996年と2008年の準々決勝でした。EURO2020は6月12日から2020年7月12日まで12都市で開催されます。

最終トーナメントの抽選はルーマニアで2019年11月30日に開催されます。