クロアチア代表は、ついにマンジュキッチとスバシッチの正統な後釜を発掘!

こんばんは。ソムリエのらきてぃっちです。
昨晩のEURO2020予選のクロアチアとスロバキア戦ですが、クロアチア国内でも反響がたくさんあります。中でもよいニュースが。

ブルーノ・ペトコビッチがマンジュキッチの後継者としての真価を発揮している

代表を引退した、マンジュキッチの後釜はイヴァン・サンティニやマルコ・リヴァヤ等を試してきましたが、なかなか、フィットせず、そこで真価を発揮したのが、ボローニャからディナモ・ザグレブに戻ってきたブルーノ・ペトコビッチでした。大きな体躯とジャンプ力かつイブラヒモビッチのような足元のドリブルスキルかつ、ゲームを読む能力を持っています。こんな、センターフォワードはボスニアのジェゴ、セルビアのミトロビッチ等いますが、スロバキア戦の活躍でヨーロッパマーケットに一気に名をあげました。

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そして、GKドミニク・リヴァコビッチ

そして、スバシッチの後釜を探していたダリッチは同じディナモ・ザグレブのドミニク・リヴァコヴィッチがプレティコサ、スバシッチ、カリニッチよりもいいポテンシャルを持ったGKになると考えています。彼はあのイケル・カシージャスからも評価が高いのです。

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その他、真価を発揮したクロアチアの若手

また、スティーブン・ジェラード率いるレンジャーズのボルナ・バリシッチは左サイドの穴を埋めるのに十分な活躍をしています。また、デンマークで地味に評価をあげている、カルロ・バルトレツは右サイドでヴルサリコがいない間にちゃっかり、ヴルサリコを脅かす存在になってきており、クロアチアではBIGGEST UNKNOWN、超未完の大器をされています。

いずれにせよ、クロアチアはスロバキア戦できわめて、ポジティブなインパクトを残しました。クロアチアサッカーの将来を不安視していたファンはもはや、心配することはないでしょう。