クロアチアの魚介類が世界で人気を博す
クロアチアの魚介類は、輸出データにも如実に上昇傾向にあり、海外輸出商品として世界の目が集まってきていて、人気はうなぎのぼりです。
2019年の最初の8か月で、クロアチアは3,120万ユーロ(2,800トン)のクロマグロを輸出しました。これは、3,390万ユーロ(3,000トン)の価値が輸出された2018年の総輸出量とほぼ同じです。
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クロアチアのマグロは日本への輸出品としてますます注目の一途
2018年の魚、甲殻類、およびタコイカなどの総輸出額は1億7,040万ユーロ(47,000トン)で、そのうち新鮮または冷蔵魚は1億820万(21,000トン)を占めました。日本で人気のあるマグロはますます、目玉商品に!
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クロアチアのEU市場への人気魚介類
- スズキ(2640万ユーロまたは4,300トン)スズキもおいしいですよね。いろいろなソースに合うので、調理勝手の効く食材です。
- 鯛(2360万ユーロまたは3.800トン)
- イワシ(360万)ユーロ– 4,500トン)
- アンチョビ(350万ユーロ– 2,200トン)
このデータは、国際市場がクロアチア国産魚の品質を高く評価していることを示しています。品質は、クロアチア商工会議所によってプロジェクトを通じても推進されています。こ市民にできるだけ多くの魚を消費させ、国内経済の発展に貢献することを目的としています。それが世界でも功を奏しているということになります。
2019年の最初の8か月で、魚、甲殻類、および軟体動物の総輸出は1億2110万ユーロに達し、これは2019年の輸出が2018年の結果を上回る可能性があることを示しています。2019年8月末までに、クロアチアは8,260万ユーロに相当する14,100トンの鮮魚を輸出しました。
国内の養殖生産の大部分は、欧州連合(イタリア、スロベニア、スペイン)および日本に輸出されています。いや、日本ってのがいいですね。