こんばんは。ソムリエのらきてぃっちです。
今回は地元、
新江の島水族館のちょっとだけマイナーな楽しみ方を紹介
新えのしま水族館というと今年で15周年。
もちろん、イルカにペンギンにアザラシにってのもいいと思うのですが、自分は
年間パスポートを買って、テラスモールと同じくほぼ、庭換わりに使っています。
なので、ちょっとだけメジャーどころは避けて子供と楽しんでいます。
ポイントはふれあいや体験型ですかね。
自分が大事にしているのは、見学ではなく、ふれあいや直接体験できる箇所ですね。ただ、水族館でみるメジャーな娯楽を観賞するというわけではなく。
通常の遊び場感覚で楽しむのに、年間パスポートは買っておきましょう。
2回分の料金で、あとは1年間無料で楽しめてしまいます。結構、思い切った価格設定ですね。
1.さかなにごはん
ここは、カピパラの脇でカピパラにもえさをあげることもできるのですが、200円で餌を買って、うぐいや鯉に餌をあげることもできます。水槽に手を入れると魚が大量に寄ってくるのが面白く、子供は大喜びですが、意外と目立たない場所にあるのがいいとこ?
こんな感じで大量に魚がよってきます…餌はさかなのもぐもぐプールにて販売していますが、当日の餌が無くなり次第終了なりますので、たまに完売の時があります。
2.カピバラにごはん
最近は水陸両用の動物を導入しているので、これもえさをあげられておもしろいですね。
カピバラは一応、ネズミの仲間でアマゾンに生息。歯の大きさにびっくり、子供が楽しむ分には十分です。
3.なぎさの体験学習館
なぎさとは、海と岸がぶつかる部分で“なぎさ”といっても、そのようすはさまざま。砂浜の他に、「岩場」「干潟」「藻場」などがあり、生き物たちはそれらの環境を上手に利用してくらしています。環境別の水槽でそれらの生き物が見られます。よく遊んでいるのが
タイドプール
岩石でできている場所で、潮が引いた時には海水がたまる場所(タイドプール)があります。そのような場所にくらしている生き物たちに実際に触れながら観察することができます。やどかりやあめふらし、ヒトデに触ることができるので、意外とイルカショーなんかより、面白かったり。その他にも、理科の実験室みたいにいろいろとなぎさの秘密について知ることができますよ。えのすいで最初に入る場所ではないかもしれませんが、隔週くらいでえのすいを使うようになると結構、通いますね。
発見創造ラボ
なぎさの体験学習館の1階では工作ができるイベントがあり、あまり、家庭で子供とやらないので、積極的にここでやっていますね。
現在は下記ですね。「えのすいロゼット~花形かざりでお祝いしよう~」
上記は作品イメージ
今年は開館 15周年なので、
みんなで“えのすいロゼット”を作ってお祝いをするというイベント。
ロゼットとは入学式などのお祝いで身につける花形の飾りのこと。
お気に入りの“えのすい”の仲間でロゼットを作ります。
4月24日(水)~5月29日(水)13:00~17:00 (16:30 受付終了)
※4月28日(日)~5月6日(振・月)は 11:00~17:00 (16:30 受付終了)
※5月11日(土)、5月25日(土)はお休み
次回はこれですね。いま、えのすいが懐かしの”バーバパパ”の作品とコラボレーションして館内を盛り上げています。
4.イルカショースタジアムの脇
ここは、イルカショースタジアムの脇でイルカやアシカなどがスタンバイしている場所でもあったりします。舞台裏かな?結構、観客席はすぐ混んでしまうので、そんな時は上で立ち見よりもここの方が、人が少なくてよかったりします。
イルカもスタンバイしていれば、目の前でみることができます。たまに、水を吹きかけてきたりするので、イルカのいたずら?を身をもって体験できたりします。
5.普通にメジャーですが、コツメカワウソ
水族館というとやっぱり魚系がメジャーですが、最近はカピパラとカワウソという水際で生息する動物チックなものも増えて、ちょっと、雰囲気が変わりました。特に、カワウソは今、子供が3匹生まれて、子育てを近くで見ることができるので、おススメです。
6.タッチプール
ここは、なぎさの学習館のタイドプールよりも、さらに多くの生き物に触ることができます。イルカショースタジアムの近くなので、皆そちらに行ってしまいますが、こっちもいいですよ。
子供のいい思い出になりそうなのは、下記ですかね。サメです。とはいっても、ネコザメといって子供が触れ合っても安全なサメです。他にもタコやうみうし、ヒトデなんか多くの種類がいます。また、江の島の四方の海岸の特徴も分かるパネルも張られているので、是非体験してみて下さい。
GW中は混んでいるかもしれませんが、それだけにマイナーな回り方をして出来る限り行列を回避して下さいね。また、更新します。