今回は2年前のワールドカップ決勝戦と同じ4-2で終了しましたが、試合を見ていた人はクロアチアの方がチーム完成度やプレー運びは優れていたと感じたのではないでしょうか?ですが、リヴァコビッチがかなりカバーしてくれたので、彼がいなかったら、その差はもっと大きかったかもしれません。
前半では、40分の完璧なサッカーをプレーしました。1対0でしたが、その後、集中力が少し落ち、2つのゴールはまた、安っぽい失点としてしまいました。前半と同じ思いで後半に入り、同点にできましたが、その後はコーナーとペナルティスポットからあっさりと決められてしまいました。しかし、最初の2つの失点よりはまだ、よかったかと思います。総じて私たちはトップチームであることを示しました。世界チャンピオンと対戦し、こういったアグレッシブなゲームをすることで、クロアチアを世に知らしめることができます。
https://youtu.be/PaNSKo7zygA
クロアチアはホームゲームを2つ残しています。重要なことは、リーグAに留まることであり、それを達成するために最善を尽くしますとブレカロは語りました。
2試合で8失点については?えーと、誰もが満足できるとは言い難いですよ。
ただ、クロアチア代表はポルトガル戦よりもはるかに良く見え、前半は完全にフランス人を上回っていましたが、このレベルで2分間に2ゴール許したり、コーナーキックで相手をフリーにしたり、コロナによる中断でサッカーに対して少しボケが生じてしまっているとクロアチア代表についての今を話しています。