知る人ぞ知るクロアチアのリゾート地「マカルスカ(Makarska)に新観光スポットが!
ドゥブロヴニクから北西に140km、クロアチア第2の都市スプリットから南に60kmの場所にあるマカルスカ
アドリア海の紺碧の青が贅沢なビーチタイムを堪能できる場所なのですが、どこかアットホームな雰囲気を感じ、 ファミリーやゆっくりとリゾート気分を堪能したい旅行者に人気の街です。
また、岩山を背景にヤシの木が並ぶという海辺の光景は、ここマカルスカならでは。カフェやバー、レストランなども豊富にあり、自然と適度な利便性を持ち合わせたマカルスカ。
マカルスカのビオコヴォ山脈でスカイウォークができる?
町の背後には、クロアチアで2番目に高く、アドリア海沿岸では最高峰の山、ビオコヴォ山(標高1,762m)がそびえ立ち、マカルスカを壮大かつ独特な景観に仕立てています。アドリア海ながら真近にダイナミックな山脈を楽しめるマカルスカ。
ちなみにこの山一帯では豊かな自然が見られることから、ビオコヴォ自然公園として保護されています。そのビオコヴォ山脈に新しい観光名所がまもなくオープンします。それが、山脈の途中に”シースルー”下は1000メートル彼方の地表というスリリングなスカイウォークスポットです。
スカイウォーク展望台の建設は、ラヴナブラシュカ峠のビオコヴォ山から1228メートルの地点で、今リリースの最終段階にあります。スカイウォークの主な特徴は、山の崖から12メートル突き出たガラスの展望台です。
金曜日には、ポドゴラとトゥシェピの消防隊がビオコヴォの新しい魅力をテストするために水を建設部に流し、耐久性をテストしました。確かに、これアトラクションがあっさり、倒壊するわけにはいかないですかね。
消防士が水を注ぎ、テストを観察して評価する専門家を配置。ポドゴラ消防隊の司令官であるステプコムルシッチは私たちの側からはすべて順調に進みましたと語っています。
いや、真下が本当に以下のように地表ですが、よく考え、建設しましたね。これは行く人多いのではないかと思います。
いや、スカイツリーでもこんなのありますが、1200メートルですから、多くの人々は、ビオコヴォの「天国の遊歩道」、ラヴナブラシュカのスカイウォークの開通を楽しみにしています。
確かに、耐久性が本当に心配です。かなり、人が集まりそうなおもしろい名所になることは間違いないですね。
オープンの可能性として夏の終わりが言及されていましたが、非公式の報告によると、スカイウォークは6月末までにオープンする可能性があります。
スカイウォークだけでなく、–ビオコヴォ自然公園の自然遺産プロジェクトには、道路と歩行者用自転車道のアップグレードと開発、休憩所、遊び場、設備の改修と建設が含まれます。パノラマ望遠鏡、マルチメディアビジターセンターのほか、シャトルバスや電動自転車の導入による交通の改善もなされました。
スカイウォークが今年の夏にオープンし、ヨーロッパ地域開発基金から資金提供で、プロジェクトの残りの部分は完全に完成する予定。2021年に訪問者をプロジェクトが完全に完成した形で迎え入れる準備ができていると予想されます。