嵐の松本潤さんも絶賛した!!クロアチア料理のブイヤベース ”ブーザラ”

buzara

Dobro Vecer !!こんばんは!!

足がしびれて、立ち上がったところ左足を捻挫したらきてぃっちです。いや、骨折したかと思いました。今回はクロアチアの定番料理

クロアチア旅行のアドリア海で食べたい料理”ブーザラ”を紹介します。

「ブーザラ」の画像検索結果

引用:Dobro斎藤シェフ

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これは、クロアチア版ブイヤベース

ブイヤベース?とは違うかもしれませんが、地元の赤のワイン、白ワインで、ニンニク、トマトソースと一緒にソースを作って、魚介を煮込むもので、ブーザラはクロアチアではシチューの意味です。特に、人気の手長海老とムール貝のブーザラ ポレンタ添えは、スズキの切り身と手長海老をグリルし、ムール貝、ポレンタ、野菜が食べられる一品です。(ポレンタはトウモロコシ粉のそばがきみたいな物)を添えています。これは、ひみつの嵐ちゃんで、松本潤さんも絶賛していました。ソースが結構重要ですよ。

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クロアチア料理”ブーザラ”つくりかた1人分

  1. 白身魚は一口大に切っておく。
  2. 手長エビは皮と尾を取り、2等分に切っておく。塩・こしょうで下味をつけておく
  3. なすは4等分、玉ねぎはくし切りにする。にんにくはみじん切りにする。
  4. 鍋にオリーブ油を熱し、にんにくを炒める。香りが出てきたら、なすと玉ねぎを入れて炒める。
  5. 潰したトマトソース・白ワイン・べゲタを加えて、沸騰してきたら、ムール貝と1.を加えて煮こむ

*1.べゲタは(VEGETABLEからくる)

クロアチアの有名な調味料(味の素?)通販で買えますが、日本でも人気です。これはクロアチア料理ではかなり使います。クロアチアのファンであれば、是非、入手していただきたい逸品ではあります。

*2.ソースは敷くだけで、先に魚介はグリルしてのせた方が、オシャレにできあがります。

*3.ポレンタの好みで!いちお、説明あります。

材料(1分量(g)
白身魚(すずき、鯛)100
手長エビ80
塩・こしょう(下味用)少々
ムール貝1個か2個20
なす15
玉ねぎ15
にんにく1.7
オリーブ油3
ホールトマト55
白ワイン10
べゲタ(5g)
塩(ソース用)0.3
こしょう(ソース用)少々
ポレンタ        50

クロアチア料理”ブーザラ”の定番付け合わせ”ポレンタ”

クロアチア北部の伝統料理のポレンタ。パンの代わりにも食べられていますが、このように黄色く、少しインパクトがあるので、付け合わせによく用いられています。材料はコーンミールです。クロアチア語では「シュガンツィ」、まあ、魚介をワインベースのトマトソースで煮込めば、立派なブーザラです。あとは魅せ方次第で、ブーザラのランクをあげられますよ。下記はポレンタを載せた豪華のブーザラ

クロアチアの色々なブーザラ(BUZARA)

クロアチアでは手長エビ、ムール貝、イカ墨リゾットを添えたものなどいろいろなブーザラが楽しめます。TWEETのリアルのブーザラスナップを載せてみます。