月曜日、前回王者のイタリアに加え、スロベニア、チェコもEUROへの切符を手にしました。
これまでに、フランス、イングランド、スペイン、ポルトガル、ベルギー、オランダ、トルコ、スコットランド、デンマーク、スイス、アルバニア、オーストリア、ルーマニア、ハンガリー、セルビア、スロバキア、そして開催国のドイツが欧州選手権への出場が決めています。
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クロアチア代表相変わらず、すんなりいかない予選突破
まあ、これだから面白いのですが、そしてクロアチア代表は今日のアルメニア戦次第で、突破が決まりますが、ウェールズがトルコに勝って、クロアチアがアルメニアに負けた場合はプレーオフまであり得ます。プレーオフは来年3月に予定されています。
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欧州選手権の組み合わせ抽選会は12月2日にハンブルクで予定されており、各国代表チームは予選での成績に応じて4つのPOTにわかれます。
ウェールズがトルコに勝ち、クロアチアも勝利した場合は1位突破となり、POT2で、2位の場合はPOT3。
POT2でもPOT3でもそこまで力量の差はないので、どっちでもいいかなと思っているし、POT1でない限りはまずはがっちり勝利して、POT3を確保してほしいですね。
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クロアチアがPOT2かPOT3の場合は、イタリア、セルビアがPOT4へ
そうなんです。クロアチアがPOT2かPOT3に行った場合、イタリアを中心にセルビア、スイス、ギリシャ、ポーランド、ウクライナという強豪がPOT4へ落ちていくことから、
なかなか、タフな組が形成されますが、まあ、欧州のチームの力量も徐々に縮んでいる証拠でしょうね。タリアを中心にセルビア、スイス、ギリシャ、ポーランド、ウクライナ。
これってPOT2でもおかしくないのですよね。つまり、クロアチアにも優勝のチャンスはあるということですね。ただ、イングランドはちょっと当たりたくないなあ。