こんばんは。ソムリエのらきてぃっちです。
祝!サッカークロアチア代表、カタールワールドカップグループ首位通過&本大会出場
いやあ、いまさらですが、クロアチア代表、ロシア代表をラッキーな?いや、攻め続けたご褒美にオウンゴールで1-0として、ロシア代表に勝利しました。
仕事で更新できませんでしたが、みなさんもご存知のとおりかと思います。
2006年にメッシのアルゼンチン戦でデビューしたモドリッチ、あれから15年、もう、シャビやイニエスタなどと追い抜いて、ペレ、マラドーナの域なのでは!?
まあ、内容見ていたら、クロアチアが勝利に値したと思いますが、特大なる1勝ですね。ワールドカップまであと1年ということころで、若手の新星もたくさん出てきて、チームの熟成をするにはちょうどよい準備期間かと思います。
ピクシーのセルビア代表もアウェーでポルトガルを破り、ワールドカップ出場決定!
これも、やってくれましたね。前から地力は相当、強いし、クロアチア代表よりメンバー充実しているかもと思わせるセルビア代表ですが、やはりポルトガルとガッツリ組み合って、押し勝ちました。
これは2022年ワールドカップは台風の目になるのではないかと思うくらい前線からDFまでメンバーがそろっています。タディッチがまだまだ、全盛を維持できる年齢なのも大きいですね。
FWはヨビッチ、ミトロビッチ、ヴラホヴィッチとワントップは贅沢な悩み、MFにはサビッチ、タディッチ、ジヴコヴィッチとクロアチアくらい充実していますね。
FWクリスティアーノ・ロナウドが先発したポルトガルは引き分け以上で突破が決まる条件で、開始早々に幸先良く先制に成功した。セルビアは前半33分に同点ゴールを挙げて1-1に追いつくと、後半45分、途中出場のFWアレクサンダル・ミトロビッチがヘディングシュートでネットを揺らし、土壇場で逆転勝利をおさめます。
名古屋などで活躍したセルビア代表の監督ストイコビッチ氏は歓喜を爆発させた。「最初からリスボンでのポルトガル戦が決勝戦になると話していたが、それが現実になった。この試合は勝利だけがストレートインの条件だった」と振り返った“ピクシー”は「選手たちが見せてきたように、我々は完全に勝利に値した。セルビアとセルビアサッカー界にとってこれは偉業だ。誰もが祝福に値する」とチームを称賛しています。
どちらも素晴らしいチームなので、どちらもW杯で予選突破してもらいたいし、どちらかは日本と当たってほしい。モドリッチ最後だろうからクロアチアと日本同じ組になってほしいですね。
2006年のワールドカップデビューも日本と対戦しましたし、締めくくりも日本と当たってほしい。