クロアチアのワインの一人当たり消費量が世界第3位に!

グルク

クロアチアは世界で3番目に一人あたりワイン飲酒量が多い国に

croatia wine

道をリードするクロアチア人(写真提供:Vedran Metelko @Basement)

 

ワイン研究所の調査によると、クロアチアは世界で3番目に大きなワインを飲む人であることが確認されています…

ヨーロッパ諸国は、世界最大のワインのトップ15スポットのうち14を占めていますが、一人当たりの飲酒者リストは、ウルグアイが12 位に。ウルグアイワインって出まわっていないイメージがありますね。かなり気になります。クロアチアは、バチカン市国とアンドラに次ぐ3位にランクされました。いや、スペインやフランス、イタリアより飲んでいるとは思いませんでした。

平均して、クロアチア人は1人あたり印象的な44.2リットルのワインを毎年飲んでいます。アンドラは平均して年間46.26リットル、バチカン市国の住民は年間54.26リットルとなっています。

クロアチアの次、1人あたり年間44.07リットルのスロベニア、大きなワイン生産国であるフランスポルトガルは5位と6位です。イタリアはリストの10位にランクされました。米国の消費量は、1人あたり年間10リットル強でした。

クロアチア統計局が実施した最新の調査によれば、2015年には、41,188のワインメーカーとブドウ園がクロアチアの20,885ヘクタールの土地を使用しています。。

Forbes / Wine Institute

クレジット:Forbes / Statista