小和田小にたまたま行ってびっくり!茅ケ崎市が東京2020五輪でマケドニアのホストタウンだった件!

画像はマザーテレサではなく、マケドニアのパンデフ大王。いや、いまさらながらびっくりしました。

なんと、茅ケ崎市は旧ユーゴマケドニアのホストタウンを東京2020五輪で務めるということになっていました!!

 

北マケドニア共和国のホストタウンとしての取り組み|茅ヶ崎市 (city.chigasaki.kanagawa.jp)

それを知ったのは、たまたま学校に津波災害の引き取り訓練があり、子供の小学校の玄関を通りすぎるなり、

ソース画像を表示

茅ケ崎市のホスト国マケドニアってどこ?

とよくある子供新聞のようなものでまとめられていました。こんなのマジマジみていたので、自分だけでしょうが….しかも代表的な料理紹介で見事にチェバプチッチが紹介されていました。素晴らしい小学生で!書いた子会ってみたいわ。

ソース画像を表示

旧ユーゴなので、マケドニアもクロアチアも似たような料理ばかり、いやあ、そんなの俺が作ったるわ=と思いながら、避難訓練に参加。いやあ、うれしいですね。茅ケ崎市がいろいろな国があるなかマケドニアという渋い国を選んでくれて。思い切ってマケドニア料理店でも作ったらいいのでは?アイヴァールは紹介されていなかったけど、これは旨いよ。しかも、ワインも旨い。ヴラナッツとカベルネのワインとかほんとおススメ!

 

 

ソース画像を表示

あとから検索したら、マケドニアを紹介する案件を茅ケ崎市がたくさん取り扱っていてびっくり。これはビジネスチャンスあるかもしれませんね。いろいろマケドニアプレート出しているみたいだけど、自分が作ったほうがTHE MACEDONIA っぽいものたくさん作れるなあ。なんで招集してくれなかったかなあ~。

スポンサー

マケドニアはEURO2020にも初出場中です!

で、その北マケドニアですが、現在クロアチアとともに旧ユーゴ国として、EURO2020に出場中です!オーストリアに負けましたが、あと、2試合でグループ突破してほしいですね。

北マケドニアはどうしてもパンデフやエルマス、アリオスキ、バルディに目が行きがちですが、ここは是非とも闘将アデミの働きぶりで観ていただきたく。2014年にニコ・コヴァチがブロゾヴィッチに溺愛していなければ今日のクロアチア代表のボランチはアデミだったはず。
ちなみに北マケドニアのアンゲロフスキ監督は2016年夏にデヤン・クルセフスキに会って、将来は両親の祖国であるマケドニアの代表を選ぶよう説得したのですが、ストックホルム生まれの彼はスウェーデン代表を選択。ディアスポラの囲い込みはどんどん難しくなっています。