久保建英がモドリッチの後釜になどという話題もありましたが、インテルのブロゾヴィッチにクロアチアでは連日注目が集まっています。
レアル・マドリードはインテルのブロゾヴィッチを重要移籍候補に
クロアチア代表の27歳、脂の乗ってきたブロゾヴィッチは、インテルをミランダービー(4:2)で勝利に導きました。特に、後半にファンタスティックなプレーを見せ、なんとユベントスを追い越し単独首位に!インテルが首位ってしばらくなかったですよね。
ミラノダービーの翌日には、モドリッチと同じく、インテルの心臓となっているブロゾビッチにジダンのレアルマドリードが、マドリードのクラブコーチのジネディーヌ・ジダンは、ブロゾビッチのパフォーマンスに感名を受け、来年、レアルの移籍候補としているようです。
インテルは、ブロゾヴィッチに大きなクラブにますます関心を持ち、今シーズンとユーロ2020の後に彼の移籍市場の価値は跳ね上がるとみられています。
ブロゾヴィッチはさらに2年半インテルと契約を結んでいますが、イタリアからの情報によると、彼の年棒6億円にして、放出を防ぐ構えです。
今シーズン、ブロゾヴィッチは28試合に出場、3ゴールを決め、5アシストを記録しました。
元クロアチア代表のダリオ・シミッチも彼はルカ・モドリッチの後継者になると確信しています。