ズラトコダリックが2022年末までクロアチアとの契約を延長
クロアチアサッカー連盟の理事会は木曜日、ズラトコダリック(53)が2022年のFIFAワールドカップの後まで契約を延長したことを発表しました。
2020年はコロナウイルスの影響でEURO2020が延期になったり、リーグも中断しましたが、逆にここでゆっくり考えたり、心身ともにブレイク?後絶好調のモドリッチや久保建英のような選手も出てきて、休み明けに意外な変化を見せてくれた選手もいました。
ダリッチ監督もEURO2020とワールドカップカタール大会が続けて行われることで照準を2年のビックイベントに合わせやすくなったのではないでしょうか?
ダリッチは契約が今年の夏に終了だったんです。
クロアチアを2018年のワールドカップ決勝に導いて、チームをEURO 2020に導きました。新しい契約は、2022年のカタールでのFIFAワールドカップの後まで彼が担当することになります。
「私たちにとって、ズラトコが来年の夏にEURO 2020でチームを率いることは疑いの余地がありませんでした。2022年のワールドカップまで協力することに直ちに同意できたことをとても嬉しく思います。ズラトコは非常にシンプルで正しく人と話をすることができ、私たちは彼がコーチとしてこれまでに達成したすべてのものを誇りに思っています。連盟は、これまでのように彼と代表チームに最大の労働条件を提供します。」とクロアチアサッカー連盟の会長、ダヴォールシュケル。は語っています。
「連盟の会長として、また理事会の指導者として、また理事会として信頼を示してくれたことを感謝します。来年の夏にユーロ2020延期の状況が明らかになったため、2022年のワールドカップまで全編をまとめることが理にかなっていることに同意しました。私はモチベーション、エネルギー、野心がたくさんあります。そのように感じている限り、クロアチア代表チームを誇りを持って率いるつもりです」とダリッチは語っています。