ピアツァはコッパ・イタリアのウディネーゼ戦でユベントスのピッチへ

マルコ ピアツァ

マルコ・ピアツァがとうとう実戦復帰です。コッパイタリアで、後半75分から出場し、2度目の重傷からの奇跡的カムバックを果たしました。ピアツァが最後にプレーしたのは319日前、フィオレンティーナのアタランタ戦以来です。

ピアツァはコッパ・イタリアのベスト16・ウディネーゼ戦でピッチへ

この試合で背番号「20」のピアツァがピッチに立った時は、アリアンツ・スタジアムからは大きな拍手が起こりました。やはり、ユベントスのユニフォーム似合いますね。

現地時間16日、イタリアメディア『TUTTO JUVE 』がこれを伝えている。

「長い時間を経て、マルコはピッチに戻ってきた」

「彼はユベントスのユニフォームで”新たな”デビューを飾ったことをとても幸せに感じているよ」

ナレティリッチ氏は今後のピアツァの目標について「彼にはコンディションを取り戻し、3年前のような高いレベルでプレーするための強い意思がある」

スポンサー

ピアツァは冬の移籍市場で、マルコ・ログのいるカリアリ移籍か?

ユベントスのユニフォームがとても似合うマルコ・ピアツァですが、冬の移籍市場で、ディナモ・ザグレブ復帰以上に大きな可能性があるのが、ディナモ・ザグレブ同期で同じ名前のマルコ・ログのいる”カリアリ”です。これも悪くない話かと思います。ピアツァはユーロ2020予選には出場できませんでしたが、代表に選ばれるためにプレータイムを欲しています。4年前と違って、右サイドには絶好調のクラマリッチや右サイド起用もありえるヴラシッチとレビッチもいますから、かなり競争は激しいかと思いますが、体躯もありポテンシャルは一番高い気はするので、スタメン奪取してほしいですね。