サッカークロアチア代表(旧ユーゴも)

東京五輪に来るか?U-21欧州選手権クロアチア代表、セルビア代表の日程、注目選手

サッカークロアチア代表

こんばんは。ソムリエのらきてぃっちです。

日本はCOPAアメリカなんかで盛り上がってきていて、それも楽しみなのですが、欧州選手権のクロアチア代表も気になりますね。

トーナメントの特別なところは、東京オリンピック2020の男子サッカーのUEFAの予選としても機能するという事実です。クロアチアが少なくともイタリアとサンマリノで準決勝に到達することができれば、オリンピック出場となります。

オリンピック競技大会のルールでは、23歳以上の3人のプレーヤーをチームに含めることができるので、ルカ・モドリッチ、イヴァン・ラキティッチ、イヴァン・ぺぺリシッチを含めることができると現地では報道しています。もしくはまたはA代表の誰かを3人選抜できます。ただ、ユーロ2020とも被りますので、人選は難しいですね。

しかし最初に、クロアチアは常にタフなグループから抜け出す必要があるでしょう。クロアチアはグループCでルーマニア、イングランド、フランスと対戦します。初戦がルーマニアなので、ここで勝ちたいですね。

また、レアル・マドリードに決まった、ルカ・ヨビッチ擁する、セルビア代表も出場していて、その2チームを応援しています。あと、ユーゴ系移民の多い、オーストリアなんかも。ざっと概要をみてみましょう。

クロアチア代表 展望

監督:ネナド・グラカン

スター選手:ヨシプ・ブレカロ

期待の選手:アレン・ハリロヴィッチ

見てみたい選手:ロベルト・ムリッチ、イヴァンシュニッチ

最高成績:グループステージ(2000、2004)

予選:予選グループ1首位通過

日程

6月19日:ルーマニア vs クロアチア 1:30~ サンマリノ

6月22日:フランス vs クロアチア 4:00~ サンマリノ

6月25日:クロアチア vs イングランド 4:00~ サンマリノ

概略:実は2004年大会の出場を最後に、プレーオフで3度も破れるなど本大会と縁がなかったクロアチアだが、今大会では予選グループ1で2位のギリシャを得失点差で上回り、2018Wカップ予選に続き、ギリシャが相手に、ギリシャ国民はショックでしょうけど、ボスニア、クロアチアはやたら、ギリシャ、トルコ多いんですよね。

注目は予選で7ゴールを挙げたヴォルフスブルクのウインガー、ヨシプ・ブレカロは、また、かつてバルセロナでもプレーしたキャプテンのアレン・ハリロヴィッチは、予選で2ゴール4アシストです。ハリロヴィッチはプレーに自信がみなぎっていて、この2人は間違いなく、注目なのですが、FWでリエカのロベルト・ムリッチ、彼もジョーカーとして期待です。右サイドからの瞬発力を生かしたドリブル突破とシュートもうまく得点を期待できる選手です。

注目選手

セルティックのディフェンダー、フィリップ・ベンコビッチとシュトゥッツガルトのボルナ・ソサ。CSKAモスクワのミッドフィルダー、ニコラ・ヴラシッチといった選手が、チームにおける中心的な役割を果たしている。直近のフレンドリーマッチでは、フランスとイタリアの両国と引き分けていて、ワールドカップ2018と同じくクロアチアはダークホースとして大会を盛り上げる資質を十分に備えたチームです。いやあ、是非1位突破して、東京オリンピックに出場してほしいですね。

メンバー

GK:イヴォ・グルヴィッチ(ロコモティヴァ・ザグレブ)、 ヨシプ・ポサベツ(ハイドゥク・スプリト)、アドリアン・シェンペル(キエーボ)

DF:フィリプ・ベンコヴィッチ(セルティック)、トニ・ボレブコヴィッチ(リオ・アベ)、ドマゴイ・ブラダリッチ(ハイドゥク・スプリト)、マリヤン・カブラヤ(ゴリツァ)、ブラニミール・カライツァ(ベンフィカ)、ニコラ・カティッチ(レンジャーズ)、ボルナ・ソサ(シュツットガルト)、フィリプ・ウレモヴィッチ(ルビン・カザン)

MF:トマ・バシッチ(ボルドー)、クリスティヤン・ビストロヴィッチ(CSKAモスクワ)、ルカ・イヴァンシッツ(ロコモティヴァ・ザグレブ)、ロヴロ・マイェル(ディナモ)、ニコラ・モロ(ディナモ)、イバン・シュニッチ(ディナモ)ニコラ・ヴラシッチ(CSKAモスクワ)

FW:ヨシプ・ブレカロ(ヴォルフスブルク)、アレン・ハリロヴィッチ(スタンダール・リエージュ)、マリン・ヤコリシュ(アドミラ・ヴァッカー)、サンドロ・クレノヴィッチ(レギア・ワルシャワ)、ロベルト・ムリッチ(リエカ)

A代表所属選手と歴代のU-代表の猛者は?

現在のクロアチアのA代表チームに所属している選手は4人います。ヨシップBrekaloフィリップBenkovićアレンHalilović、ニコラ・ブラシッチ。

また、若いのころから国際試合経験を持つチームの他のプレイヤーはDinamo Zagrebのミッドフィルダーのニコラ・モロ(Nikola Moro)、ロヴロ・マイェル(Lovro Majer)イヴァン・シュニッチ(IvanŠunjić)、DFのボルナ・ソサ、ストライカーのロベルト・ムリッチルカ・イヴァンシッツです。

セルビア代表展望

監督:ゴラン・ドロビッチ

スター選手:ルカ・ヨヴィッチ

最高成績:優勝(1978 ※ユーゴスラビア時代)

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予選:予選グループ7首位通過

日程

6月18日:セルビア vs オーストリア 1:30~ トリエステ

6月21日:ドイツ vs セルビア 4:00~ トリエステ

6月24日:デンマーク vs セルビア 4:00~ トリエステ

概要:セルビアで注目すべき選手は、アイントラハト・フランクフルトから6000万ユーロ(約73億円)もの莫大な移籍金でレアル・マドリーに加入したルカ・ヨヴィッチです。柔道家のような体躯で、味方を使うのも、使われるのもうまく、両足の正確なシュートが持ち味。出場してこないかと思いましたが、なんせ東京オリンピックもありますから?彼を出さない手なないでしょう。

ヨビッチは予選ではチームが挙げた21ゴールのうち11ゴールに関与しており、そのうちの7ゴールは彼自身によるもの。ヨヴィッチの活躍により、セルビアは予選グループ7を無敗で切り抜け、2位のオーストリアには勝ち点4の差をつけています。

セルビアはヨヴィッチだけのチームではなく。フィオレンティーナのニコラ・ミレンコビッチ、マルセイユのネマニャ・ラドニッチ、ベンフィカのアンドリヤ・ジヴコヴィッチといった選手に注目です。ジヴコヴィッチはハリロヴィッチに似ていて、みていておもしろい選手です。

メンバー

GK:ボリス・ラドゥノヴィッチ(クレモネーゼ)、ドラガン・ロシッチ(ムラドスト・ルチャニ)、ミロシュ・オストイッチ(スボティツァ)

DF:ミラン・ガイッチ(レッドスター)、ヴカシン・ヨヴァノヴィッチ(ボルドー)、エルハン・マショビッチ(トレンチーン)、ミロスラヴ・ボゴサヴァツ(チュカリチュキ)、ニコラ・ミレンコビッチ(フィオレンティーナ)、スルジャン・バビッチ(レッドスター)、アレクサ・テルジッチ(グラフィカル・ベオグラード)、スヴェトザル・マルコビッチ(パルチザン)

MF:サシャ・ルキッチ(トリノ)、アンドリヤ・ジヴコヴィッチ(ベンフィカ)、ダニロ・パンティッチ(パルチザン)、ウロシュ・ラシッチ(テネリフェ)、ネマニャ・ラドニッチ(マルセイユ)、ルカ・アジッチ(アンデルレヒト)、アレクサンダー・ルトワッチ(ラド)、ラザール・ランジェロビッチ(ラドニチュキ・ニシュ)

FW:ルカ・ヨヴィッチ(レアル・マドリー)、イヴァン・シャポニッチ(ベンフィカ)、イゴール・ズラタノヴィッチ(ラドニク・スルドゥリツァ)、デヤン・ヨヴェリッチ(レッドスター)

本戦で再び対戦することとなったオーストリアですが、オーストリアって歴史的にも因縁があるので、あまり、当らないでほしいような気もしますが….実は、オーストリアってコヴァチッチやマルコヴィッチもそうなのですが、ユーゴ系の移民がとても多いんですね。ちょっとみてみましょう。

番外編 オーストリア

監督:ワーナー・グレゴリッチュ

スター選手:マティアス・ホンザク

最高成績:今大会が初出場

予選:予選グループ7を2位で終えた後、プレーオフでギリシャに勝利

日程

6月18日:セルビア vs オーストリア 1:30~ トリエステ

6月21日:デンマーク vs オーストリア 1:30~ ウーディネ

6月24日:オーストリア vs ドイツ 4:00~ ウーディネ

展望:ドイツ、セルビア、デンマークと同グループとなんですが、特に、予選で4ゴール6アシストの活躍を見せたアルネル・ヤクポヴィッチ(ユーゴ系)の離脱は、オーストリアにとって大きなマイナス…ヨビッチやブレカロがいないくらいつらいですね。

なので、予選で6度ゴールの左ウインガー、マティアス・ホンザクが頼り。しかし、先日のフレンドリーマッチでフランスに勝利をあげた際には、ハンネス・ヴォルフやフセイン・バリッチといった選手の活躍も目立っており、自信をつけた彼らはそう簡単に崩れるようなチームではなさそうです。ユーゴ系の選手を太字にしました。

メンバー

GK:ヨハネス・クライドル(SVリート)、パトリック・ペンツ(アウストリア・ウィーン)、アレクサンダー・ブロック(リンツ)

DF:アレクサンダー・ボルコヴィッチ(アウストリア・ウィーン)、ケビン・ダンソ(アウクスブルク)、マルコ・フリードル(ブレーメン)、ペーター・グルハコビッチ(アウストリア・ウィーン)、ザンドロ・インゴリッチ(ザンクト・ペルテン)、エミル・カリッチ(アルタッハ)、フィリップ・ラインハート(フライブルク)、ダリオ・マレシッチ(シュトゥルム・グラーツ)、シュテファン・ポッシュ(ホッフェンハイム)、マクシミリアン・ウルマン(リンツ)

MF:フセイン・バリッチ(ザンクト・ペルテン)、クリストフ・バウムガルトナー(ホッフェンハイム)、マティアス・ホンザク(キール)、サシャ・ホルヴァート(インスブルック)、ミヒャエル・ヨーン・リマ(シュトゥルム・グラーツ)、イバン・リュビチ(シュトゥルム・グラーツ)、デヤン・リュビチッチ(SKラピード)、サンディ・ロフリッチ(シュトゥルム・グラーツ)、ザヴェル・シュラーガー(ザルツブルク)、ハンネス・ヴォルフ(ザルツブルク)

FW:アドリアン・ガルビッチ(アルタッハ)、サーシャ・カライジッチ(アドミラ・ヴァッカー)、マルコ・クバシナ(マッタースブルク)、パトリック・シュミット(アドミラ・ヴァッカー)

太字の選手は明らかにユーゴ系です。3割くらいはユーゴ移民なので、これもまた、面白いですね。クロアチア、セルビアとオーストリアのユーゴ移民選手に注目です。

http://modric19.com/croatia-u-21