衝撃!黄金世代セルビア代表がウクライナに0-5大敗

tadic

こんばんは。ソムリエのらきてぃっちです。

ユーロ2020予選が各地で行われていますが、

グループB第3節でクロアチアのライバル国、セルビアがウクライナと対戦

ウクライナは、ディナモキエフとシャフタール・ドネツクという2大チームが代表の主軸で、お互いの選手をよく知っていることから、チームの連携はとてもいいチームですが、際立って強いという感じはせず、2018年W杯予選では、クロアチアとアイスランドには及びませんでした。そんな中、シェフチェンコ率いる、ウクライナ代表はホームで黄金世代のセルビア代表を迎えます。

スポンサー

結果は5-0ウクライナが圧勝!!えー。

セルビアはレアル・マドリードに決まったヨビッチや、CLで旋風を巻き起こしたタディッチやコスティッチ、ガチノヴィッチといった強力なメンバーです。ミトロビッチが控えとは贅沢。2-5-3とかなり攻撃的なフォーメーションできます。

1勝1分けでスタートしたウクライナと、引き分けスタートとなったセルビア。

試合はホームのウクライナが攻勢に出ると、25分にコノプリャンカのミドルがGKを強襲。そして26分先制。右サイドからのカラヴァイェフのグラウンダークロスをツィンガコフが合わせます。

畳み掛けるウクライナはさらに28分、中盤でパスを受けたツィンガコフのミドルシュートさらにが決まって2-0と突き放した。まさかの展開。後半開始1分、ボックス手前左でボールを受けたコノプリャンカが右へ流し込んだ。

勢いが止まらないウクライナは59分、ヤレムチュクが決めて4-0。さらに75分にもコノプリャンカが3点目と同じ5-0。

いや、まさかの展開にびっくりです。セルビアはどうしてしまったのでしょう。3バックだったのが、ちょっと裏目に出ましたが、それより最初の2点を奪った

スポンサー

ウクライナのビクトル・ツィンガコフ”ウクライナのベイル”の異名を持ちます。

セルビアのDFをガンガン切り裂いていました。まだ、21歳。ディナモ・キエフの生え抜きで、ウクライナの年代別代表にも選出されてきた逸材だそうです。

 

◆グループB順位表
[勝点/試合数/得失差]1.ウクライナ[7/3/6]2.ルクセンブルグ[4/3/0]3.ポルトガル[2/2/0]4.リトアニア[1/2/-1]5.セルビア[1/2/-5]

セルビア最下位って、マジか。まあまだ、5試合あるからわかりませんが。セルビアの3-1くらいを予想してましたが。ウクライナ畏れ入りました。