モドリッチ、クロアチアのザダルでつかの間の休息を楽しむ

クロアチアのキャプテン、ルカモドリッチがクロアチアの海岸にあるザダルの故郷に戻ってきました。モドリッチは、月曜日に親友のマルコオシュトリクと一緒にビーチに行き、太陽、海、パドルボーディングを楽しみました。   

モドリッチ

今日ザダルでルカモドリッチ(写真:Marko Dimic / PIXSELL)

 

夏の間ザダルで過ごす時間を楽しんでいるモドリッチは、しかし、あまりリラックスできません。なんか、楽しんでいるんでしょうけど、何かを頭で張り巡らせている感じがしますね。

先週レアル・マドリードをスペインのラ・リーガのタイトルに導いたモドリッチは、チャンピオンズリーグのクラブのピッチにすぐ戻らなくてはなりません。

しかし、コロナウイルスブレイク後のモドリッチの復活ぶりといったらすごかったですね。この小さな体でナイーブな風貌から湧き出るエナジーがかっこいいな~。見習わないとですね。

モドリッチ

(写真:Marko Dimic / PIXSELL)

 

レアルマドリードは、8月7日、ラウンド16のタイの2番目のレグで、エティハドスタジアムでマンチェスターシティに対戦します。マンチェスターシティ2-1でリード。

今月初め、モドリッチは、主要な新聞Sportske Novostiが実施した大規模なオンライン世論調査の専門家やファン投票でクロアチア史上最高のサッカー選手に投票されました。

モドリッチ

モドリッチはパドルボーディングを楽しんだ(写真:Marko Dimic / PIXSELL)

2006年にクロアチアで初めてデビューしたモドリッチは、127の国際キャップを獲得し、2018年にロシアでクロアチアとのワールドカップで銀メダルを獲得しました。彼はまた、Real、Ballon d’Or、World Cup Golden Ball、2018年のAIPS Best Male Athleteで4つのヨーロッパのタイトルを獲得しています。

いや、さすがに10年前と比べるとすごい筋肉質になっていますね。もともとは華奢そうなのですが、これはロナウドやラモスと切磋琢磨したおかげですかね。