ユーロ2016でマルコ・ピァツァはスペイン代表やポルトガル代表との試合で、守備網をズタズタに切り裂くようなドリブル突破で、クロアチア代表の韋駄天、イヴァン・ペリシッチを凌駕するようなインパクトをみせましたが、度重なる怪我で3年ほど満足するキャリアを過ごせずにいましたが、
マルコ・ピアツァが復帰していた!ユベントスにベンチ入り
Winners 💪 pic.twitter.com/VL6vDgbIlW
— Marko Pjaca (@marko_pjaca20) October 28, 2019
ヨシップ・ビヴァリッチとザグレブでリハビリをしていた、クロアチアのまる子ことですが、なんと、マルコ・ピアツァ(24)がユベントスのロースターに復帰していました。
今日は年末で仕事が忙しくなって、帰って休みたい気持ちがあったのですが、ふと電車で気になったのが、マルコ・ピアツァの復帰がいつなのかということをふと思い出し、調べていたらこういうことだったんですね。いやあ。嬉しいですね。ツイートみても、世界中の人が彼のことを気にかけていたんだなと思います。上記はロナウドとトレーニングするピアツァ。
Training day all day 💪⚽ #ForzaJuve pic.twitter.com/FRQsaNsO5T
— Marko Pjaca (@marko_pjaca20) September 17, 2019
マルコ・ピアツァに衝撃を受け、20番のユニフォームを買った自分。それほど、彼の突破力を見ると期待せずにはいられない選手でしたが、2016年のユベントス移籍して早くも下記のような怪我をして、2-3週間とありますが、思ったより長引いて、ウィンターブレイク手前くらいまでまともに試合に出場していませんでした。
【負傷情報】ユベントスのFWピアツァが左足負傷で2〜3週間の離脱https://t.co/yyQivqlPGp
クロアチア代表FWマルコ・ピアツァが左足腓骨付近に腫れがあり、経過を見守るとのことだ。ここまでセリエAで5試合に途中出場している pic.twitter.com/FwHk8Lljxs— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) October 27, 2016
そして、2017年のエストニア戦での親善試合で、右ヒザ前十字じん帯の断絶という大怪我。もともと、体が大きいですから、あれだけの突破力があって、膝に負担はかからないはずはないと思いますが、ユベントスのゼブラのユニフォームが本当にしまうまみたいで似合っていただけに残念でしたね。
【負傷者情報】ユベントスがピアツァの右ヒザ手術を発表! 半年でのトレーニング復帰を目指す…https://t.co/9rBiU3h41k
ユベントスは31日、クロアチア代表FWマルコ・ピアツァが右ヒザ前十字じん帯と外側半月板の手術を行ったことを発表した。 pic.twitter.com/EVVRIPqEPo— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) March 31, 2017
ワールドカップでサブメンバーとして出場し、復調を狙い、フィオレンティーナに背番号10番で移籍。
Iznimna je čast primiti odlikovanje od Predsjednice Republike Hrvatske Kolinde Grabar – Kitarović @KolindaGK. Nakon nezaboravnog ljeta i osjećaja ponosa bio je ovo još jedan dan za pamćenje. #BudiPonosan #Vatreni @HNS_CFF pic.twitter.com/fpMwk4xmD7
— Marko Pjaca (@marko_pjaca20) November 14, 2018
その、移籍した、フィオレンティーナで今度は逆の足、左ひざの前十字靱帯を損傷。自分もスキーで靱帯損傷したことありますが、大人になってやってしまうと元に戻らなくってしまうみたいですね。
フィオレンティーナのFWマルコ・ピアツァが練習中に左膝の前十字人帯を損傷。2年前のエストニアとの親善試合で右膝の同箇所を損傷してから本来の姿をなかなか取り戻せていなかっただけに気の毒です。23歳とまだ若く、精神力は人一倍ある選手だけに復活を望みます。 https://t.co/0BuC7aakQu
— 長束恭行 (@nagatsuka_hrv) March 9, 2019
そんな中、一緒にリハビリしようと誘ったのが、クロアチア代表にビヴァリッチ。
膝十字靭帯断裂後のリハビリを一緒に行うヨシップ・ピヴァリッチとマルコ・ピアツァの記事がSN紙ウェブ版に掲載されていました。ピアツァは怪我の直後にに涙声でピヴァリッチ電話を入れたそうで、ピヴァリッチが「一緒にザグレブでリハビリをしよう」と声を掛けたそうです。https://t.co/fkUweSnIZf
— 長束恭行 (@nagatsuka_hrv) May 14, 2019
上記が5月で、11月ごろにトレー二ングに参加しながら復帰を目指し、つい2週間くらいまえにユベントスのロースターに彼の名前がありました。
😁 to be 🔙 with the team! ⚪⚫ #ForzaJuve @juventusfc pic.twitter.com/au6IdROyBp
— Marko Pjaca (@marko_pjaca20) September 10, 2019
本格、復帰は来年からと思われ、ディナモ・ザグレブにレンタルで復帰なんて話もありますが、ピアツァは少しプレータイムを得た方がいいと思うし、ダ二・オルモがディナモザグレブから移籍するんじゃないかと思うので、レンタルで古巣復帰も悪くないのではないかと思います。
しかし、ユベントスのメンバーの豪華なこと、ロナウド、イグアイン、ディバラ、グアドラード、ドグラス・コスタあたりと勝負ってかなりのチャレンジですが、移籍しなければ、CL制覇狙えそうな気がします。