EURO2020プレーオフにセルビアがクロアチアとの対戦を賭けスコットランドと対戦

セルビア代表

いよいよ、明日ですね。

セルビア代表がユーロ2020本戦へ向け、ベオグラードで決勝

前回、セルビア代表がオスロでノルウェー代表と対戦した時はチーム内の雰囲気が悪いのではなどと言われていましたが、見事にノルウェーをいなして、今度は最高の状態でホームのベオグラードでスコットランドを迎えます。

そして、EURO2020本戦出場だけでなく、クロアチアとEURO2020で対戦するという大きなおまけつきです!

ワールドカップやEUROの度にクロアチアの対戦相手がどこかというのはいつ思い出してもドキドキしたのを覚えています。それだけポテンシャルがあるのに、結果を出せていなかったので、本当に勝負の時はいつもクロアチア代表のユニフォームを着て江ノ島神社に必勝祈願にいっている自分ですが、EURO2020はワールドカップ準優勝という偉業を成し遂げてくれたので、ちょっと結果よりも若手に経験を積ませるくらいの大会でもいいかなと思っていました。

が、セルビア代表と当たるとなるとそうはいかないでしょう。個人的にはどちらも応援していますけど、クロアチア人には負けられない一戦です。この一試合が全てを決めます。

まあ、コロナウイルスのために全てがくるっている今回ではありますが、とうとうEURO2020の出場チームが決まりますね。ただ、クロアチア国民はその結果の全てに従う準備ができていると現地メディアは語っています。

クロアチアのファンはセルビアとの関係が良くなりつつもあるためセルビアの方が良いと思う人もいれば、ライバルであるセルビアとは当たりたくないという人もいるでしょう。いろいろな想いをクロアチア、セルビアも抱きながら、20:45分(日本時間4時45分)を迎えます。

セルビア代表がEUROに出場するなら20年ぶり?

実は、20年前にクロアチア代表のユーロ2000出場を阻んだ、ユーゴスラビア代表以来、セルビアはEUROに進出していないため、出場できるとなれば、何と20年以来の悲願。

 

 

セルビア代表監督の前日記者会見

セルビア代表監督のトゥムバコヴィッチ監督は

”緊張を最低限してあげることが監督、コーチ陣の共通の役割だと自分の経験から感じている。これはある意味ではスポーツである、結果が重要なのはもちろんだが、ある種の人生の終わりではないし、サッカーはこれでなくなってしまうわけではない。最大限の力を発揮できるように、自分たちのできることをしっかり見極めることだ。ノルウェー戦で、示されたポテンシャルを考えれば、スコットランドを上回ることもできると思っている。自分のとってこの重要の役割は望むべくもので、重荷なんかではないよ。”

と語っています。かっこいいなー。しかし、その言葉の裏にこの試合への重みをひしひし感じてしまいますね。もちろん、これで人生は終わりでないし、サッカーもなくならないけど、やっぱり重すぎる一戦です。

 

”非常によく知っているスタジアムでの試合であるから、スコットランドにとっては厳しい試合になるだろう。しかし、戦術はかなり練ってくると思うので、ただ、守備的にくるだけではないだろう。辛抱と知恵、アイデアが試合を決めることになる”

 

前回はハーランド要するノルウェー相手にセルビア人はトラブル続きだった代表にあまり期待していませんでした。なんか、2018ワールドカップ予選のクロアチアを思い出す…ですが、セルゲイ・ミリンコヴィッチ・サビッチが勝利を呼び込んできました。

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コロナウイルスがセルビア代表にも障害に

ただ、コロナウイルスが冬になって拡大してきて、サッカーを控える動きになっているのも事実で、イタリアに所属するセルビア代表チームは今回の代表招集に”待った”もかかっています。これはかなり痛いです。ローマのアレクサンダル・コラロフとサビッチは問題なく、招集されましたが、フィオレンティーナの二コラ・ミレンコヴィッチとドゥシャン・ヴラホヴィッチはベオグラードにいけるか不明です。

Euro2020プレーオフ4試合のキックオフ時間

Georgia – Northern Macedonia (18.00, Sport Klub 2)
Hungary – Iceland (20.45, Sport Klub 2)
Northern Ireland – Slovakia (20.45, Sport Klub 4)
Serbia – Scotland (20.45, Sport Klub 1)