欧州選手権U-21クロアチア代表、ルーマニアに1-4で敗戦..東京五輪遠のく。

サッカークロアチア代表

こんばんは。ソムリエのらきてぃっちです。

U-21クロアチア代表の東京オリンピック出場を賭けた、最初のゲームは手痛い敗戦となってしまいました。

10分でPKを献上し、しかもエースのヨシップ・ブレカロが15分で怪我で交代という最悪のスタートで、お互いオープンな試合で、前半は悪くなかったのですが、後半は好機をあまり作り出せませんでした。

ルーマニアに1-4で敗退、準決勝への出場率、東京2020オリンピックへの出場は大きくダウン…

主要な大会でのこのヤングクロアチア代表チームの最大の敗戦といっていいでしょう。チームの間でも大きな失望を引き起こしています。カタストロフィー(悲劇)に近いと報道されています。すぐに違う記事をたくさん載せて、あまりピックアップしない感じでした。そんなところがちょっとずるくてクロアチア人らしいですね。

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FWのヤコリシュのコメント

私たちが望むだけのこと – 私たち一人ひとりがその能力の150パーセントを出したいと考えていたのですが、 ちょっとこの結果はすぐに分析はできませんが、ルーマニアはすべてのサッカーの要素で私たちよりも優れていました。私たちはロングボールが得意ではなかったし、速くもなかったし、積極的でもなかった。彼らはゲームのあらゆる部分で私たちに勝っていたので、勝利に値していると。

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U-21キャプテン、”ハリロヴィッチ”コメント

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「クロアチア国民に申し訳ない試合をしてしまった。皆に謝りたい。フランスとイギリスに勝利します。。ヨーロッパ選手権に出場する以上に大きな動機を必要とするプレイヤーはいません。頭を見て、目を見て、何が悪いのか、何が良いのか、何が悪いのかをお互いに話し合う必要がある」と彼は付け加えた。

CSKAの”ニコラ・ブラシッチ”コメント

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「我々は非常にがっかりしている。4回チャンスがあったけど、自分自身の3回ふいにしてしまった。我々は自分たちはるかに期待していましたが、過信が表面化してしまったゲームです。我々は可能な限り最高のゲームをプレイし、フランス代表をよく分析していきたい」とコメント。こんな期待値が高くて、敗戦というと2006年に日本代表を思い出してしまいますね。

DFの”ボルナ・ソサ”のコメント

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「間違いなく最も大きな敗戦。8分間で2-0になり、Brekaloが怪我をしているのを見た時はこんな短時間で色々な事態が起きてしまって、なかなか切り替えが困難でした。前半は大丈夫でしたが、後半はほとんどチャンスがありませんでした。ルーマニア人は多くの分野でより良くなっていて、彼らは勝つに値しました」

FWのロベルト・ムリッチコメント

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ブレカロの怪我とロングボール対策でハリロヴィッチを交代で入った、ロベルト・ムリッチは

「これは大きな痛手です。最初の試合は最も重要です、いい方向に持っていけなかった。ローマ人は私たちを罰しました。国民に頭を下げることはできませんが、残りの2つのゲームをできる限りのプレーをします。。フランスはさらに難しい相手ですが、最善を尽くします。集中して、もっとゲームに参加できるように」

フランスはイングランドに勝利しているので、かなり余裕を持っているので、クロアチアは早めになんとか先制したいところですね。クロアチアはジャイアントキリンングしますから、腐らずに1勝もぎとってほしいですね。