8月は100万人以上の観光客がクロアチアを訪れ、昨年の数の70%まで達成

クロアチア観光

こんにちは。ソムリエのらきてぃっちです。

このコロナウイルス下ですが、クロアチアにはかなりの観光客が訪れています。とはいっても近隣国ですが、日本でいう東京の人たちが近隣の湘南に押し寄せているような感じですかね。クロアチアにアクセスの良い国が多くバカンスの場所としてクロアチアを選んでいる感じですね。

ただ、よく抑えているものの感染者は当然、増加傾向でアメリカもクロアチアを警戒レベル3に引き上げたり、各国の温度差は結構あります。クロアチアも親クロアチアの国にターゲットを絞ってプロモしている感じですね。

eVisitorシステムのデータによると、8月1〜9日の間に、100万人を超える観光客の到着と720万泊がクロアチアで記録されました!

これは、同時期に達成された昨年の結果の約70%です。 とクロアチア政府観光局が月曜日に発表しました。

70%というとかなりの回復力。クロアチアの場合、経済活動優先しないとただでさせ失業率が多いのにもたないですしね。

地方ではイストラの170万件の宿泊が最も多く、次いでクヴァルネルが140万件、スプリットダルマチアとザダルの各県が130万件でした。シベニククニン郡では578千泊、ドゥブロヴニクネレトヴァ郡では392千泊、リカセニ郡では27万1千泊が記録されました。

クロアチア政府観光局によると、先週末だけでも、8月7日から9日まで、クロアチアには32万3千人以上の観光客で230万人の宿泊記録がありました。

8月の最初の9日間には、ドイツ、スロベニア、ポーランドの市場からの到着が増加し、国内観光客の到着も増加中。

ほとんどの観光客の到着はドイツからのもので、約225,000で、昨年の同時期と比較して6%増加しています。これに続くのは、17万8千人のスロベニア人が10パーセントです。

目的地を見ると、これまでの8月には、ロヴィニ、ポレチュ、メドゥリン、クリクヴェニツァ、ウマグ、スプリット、ドゥブロヴニク、ザダル、プラ、ノヴァリャでした。

「昨年の約60%を達成した素晴らしい7月の後、8月にはさらに良い観光客の傾向を記録し、現在は昨年の結果の約70%に達しています。市場は、ドイツ、スロベニア、オーストリア、ポーランド、チェコ共和国、スロバキア、ハンガリーなど、クロアチアの目的地に道路で簡単にアクセスできる地域的に近い市場です。私たちはプロモーションと情報キャンペーンを常にこれらの国の市場に向けて行っており、クロアチアは安全で準備の整った観光地であることを伝えています。また、航空会社の数の増加に伴い、ダルマチア南部の観光客数は激化しています–クロアチア政府観光局のクリスチャンスタニッチは声明で、ドゥブロヴニクとロンドンは現在、週44便と接続していると付け加えました。

また、スタニッチは、すべての市民が責任を持って行動し続け、規定された疫学的措置を守ることが非常に重要であることを警告しています。現在、国での観光交通の実現の前提条件であるためです。

ギリシャやトルコ、中東方面も2020年はクロアチアへの直行便を打ち切るなど、特定の国からは全く入ってこないですが、近場の隣国やクロアチアと関係の深い国に絞ってプロモして、流入を増やす観光局の手腕もなかなかですね。