こんばんは。ソムリエのらきてぃっちです。
いや、びっくりです。カタールのクラブを退団後にモスクワのクラブになんて話しもありましたが、マリオ・マンジュキッチがACミランに移籍しました。
ズラタン・イブラヒモビッチとの前線はかなり脅威だと思います。さらに闘えるチームになりそう。イブラもマンジュキッチも上背がありますので、年齢は40歳と34歳というツートップですが、いや楽しみなコンビですね。ここで最近復活してきたアンテ・レビッチもサイドに構えていますから、この二名に目がいってもレビッチがここで駆け込んでくるという相手からするとたまったもんじゃないことになりそうです。
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マリオ・マンジュキッチのミラン入団のインタビュー
入団前にミランの試合を観たよ。チーム内の雰囲気は素晴らしいね。チームトレーニングでは2つのセッションを行ったけど、集中と本当に真面目さを感じたよ。いままで通り、この状態を維持したいと。とにかく自分も真剣さだけは自分の中に持ってこのチームに入っていく覚悟だ。
シーズンの終わりまでに多くの試合があるだろうが、サッカーがどんなものかは分かっている。ズラタン・イブラヒモビッチのように自分が引き立て役になって、チーム活性化するようなこともできるだろう。お互いに戦う準備はできている。現在のようなチーム状態なら、勝利を得ることも難しいことではない。つまり、優勝できるということだ。チャンピオンになる。
とはいうものマンジュキッチは3月からプレーしていないのです。今、34歳ですが、イブラが40歳ですと十分若く感じてしまいますね。どれくらい準備できているのかはわかりませんが、マリオ・マンジュキッチがこの期間相当の練習を重ねてきたということですから、問題はないのでしょう。いくらボバンがフロントといっても、実力がなければ、契約など到底できませんからね。
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マリオ・マンジュキッチのコンディションは？
私はとてもいい状態だよ。2，3年はトップコンディションでいることができるとモドリッチと同じようなコメントをしています。心配ない！十分は準備をしてきた。実は、キャリアの中で大きなケガもしてこなかった。いろいろ話すのはあまり好きじゃない。とにっかう、ミランと自分だけに集中したい。
イブラヒモビッチはこのチームの復活とこの現在1位という状況の原動力ですが、怪我に少し悩まされているのも事実です。なので、負担を軽減するためにも彼を引っ張ってきたのでしょう。
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マリオ・マンジュキッチの背番号は9番、スタメンは？
いや、エースナンバー？じゃないですか。実際、2トップでみてみたいですが、二人ともセンターフォワードですが、マリオ・マンジュキッチは走れますから、サイドでも起用されていたこともあります。監督の采配はかなり楽しみですね。
レビッチと同僚になるが、どんな話を？
レビッチとの話したけど、簡単にだよ。現在、ちょっと負傷を抱えているし、あんまり変な刺激をしたくない。ただ、ミランにきちゃったから的な話しはして、すぐ会うことになるよと伝えたよ。
昔は車を燃やして、少年院に入ってしまったマリオですが、ずいぶん、謙虚で大人な感じですよね。自分のゴールやトロフィーなんかについても公ではあまり語らないみたいです。ワールドカップ準優勝した時もなんか、地元でのフィーバーでむしろ困ったような、そそくさとしたような印象でした。もうちょっと、盛り上がってもと思ったものです。このリフティングしている姿、バイエルン時代を思い出しますね。
現在2位は3ポイント差でインテル
ここでなんとしても負けられないのは2位が現在、インテルなんですね。今、イブラとレビッチが欠場しているところでなんとしても首位をキープしたいところですが、インテルもルカクとブロゾヴィッチがいますからね。この2チーム首位争いとともに27日にはコッパ・イタリアで対戦ということになっています。