クロアチア代表イヴァン・シュニッチがプレミアのバーミンガムシティーに移籍

イヴァン・シュニッチ

こんばんは。ソムリエのらきてぃっちです。

U-21クロアチア代表として、チームをリードしたディナモ・ザグレブの22歳のミッド・フィルダーの

イヴァン・シュニッチがプレミアリーグのバーミンガムシティーと5年間の契約、約700万ユーロの契約!

いや、シュニッチだいぶ、国内で脂が乗りきったところで、ベストな海外移籍ですね。

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シュニッチはクロアチアA代表で1キャップを、またユースのクロアチア代表では57試合に出場。

コバチみたいなキャプテンシーある、頼れるボランチです。日本だと長谷部や柴崎みたいな感じですね。クロアチアだとブロゾビッチのいいライバルになるでしょう。

シュニッチはバーミンガムの監督のPep Clotetのスタイルと形成やチームの移行を助ける理想的な選手とされています。

イヴァン・シュニッチの国内でのキャリアは、Dinamo Zagrebで始まり、17歳でトップチームへ。NK Lokomotivaでもプレーし、クロアチアの1部で4位なりし、2016/17ヨーロッパリーグへの出場資格を獲得しました。

クロアチアがメキシコを2-1で下した、親善試合では90分をプレー。

シュニッチは2018年にディナモに戻り、U-21クロアチア代表でも不動のレギュラーでした。まだ22歳ながら、かなり落ち着きといい意味で老成した感のあるシュニッチ、Sunjicはすでにクロアチアで133試合、58試合代表でプレーしていることから、若いころから世界で戦ってきた豊富な経験に基づくものです。プレミアでも安定的な活躍をしてくれるんじゃないかと思います。

イヴァン シュニッチ