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スプリットマラソンは年々人気が急上昇中
スプリットの最大のスポーツイベントの1つであるスプリットマラソンは今年で20回目になり、今年は40か国以上から4,000人の参加者が参加します。
スプリットマラソンはもともとハーフマラソンでしたが、今年初めて42kmのマラソンが開催されます。スプリットマラソンプログラムは、2月23日午前9時にスプリットリバから始まるメインイベントである42kmマラソンのフルマラソンとともに、2月21日から23日に開催されます。
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第20回スプリットマラソンプログラム
- ST Sport Expo – 2月21-23日(SC Gripe)
- DMキッズレース6-15歳(2月22日)
- 5km Slobodna Dalmacija run(2月22日
- フルマラソン、ハーフマラソン、リレー(2月23日)
メダルプレゼンテーションとパーティー(2月23日)
今年は1,100人を超える国際ランナーが登録しています。
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スプリットマラソン フルマラソンコース
主催者は記者会見で、マラソン大会の参加者レースは2ヶ月前に完売したと述べました。スプリットハーフマラソンの始まりは、初めて開催された2001年にさかのぼります。最初の数年間は、マルジャン森林公園のエリアでのみ開催され、2007年からは、聖ドゥジャムのお祝いの一環として、リヴァのウォーターフロントのスタートラインとフィニッシュラインで開催されました。
スプリットマラソン ハーフマラソンコース
2015年にコースが変更され、リヴァウォーターフロントのスタートラインとフィニッシュラインはそのままですが、スプリットの大部分を通過し、その最も興味深いシンボルの近くにあります。
スプリットマラソン 5キロコース
2015年から2020年にかけて、スプリットマラソンの参加者数は382人から4,000人に増えました。4分の1が海外からってのはわかる気がします。地元の人にも魅力ですが、スプリットは海も魅力的ながら世界遺産もありますから、海外ランナーにはかなりの人気を博すでしょう。もう少しスポンサーつけば、世界の一大マラソンになってもいいようなマラソンには適した場所ですよね。