華の95年～97年組と期待していた、選手がどんどん伸び悩み中、マリオ・パシャリッチは順調な成長を遂げていたのですが、しばらくラインナップに見ないなと思っていたら、ヘルニアでしばらく、欠場が続いていました….
復帰戦でいきなりゴール。3月の代表戦に集まるまでに新しい自分になっているだろうと復帰を喜んでいます。
今シーズンはセリエAは大混戦！６，7チームがスクデット争いをしています。パシャリッチは最後まで逆転は起こりえるし、最後の試合で決まるんじゃないかと語っています。クロアチア代表はインテルとミランとアタランタだけでも猛者が揃っていますから非常に面白いですね。
マリオ・パシャリッチは復帰戦を強豪のラツィオと対戦して、3－1で敗戦しましたが、その1点はパシャリッチでした。後半から投入で79分に見事なゴール。療養している時は刺すような痛みが本当につらかったけど、今は痛みが消えたよ。とにこやかな顔で語っていました。ピッチに入った時は最高の気分だった。
スポーツヘルニアはものすごい危険なものというわけではないけど、最初は痛みの原因がよくわからなかった。80％くらいでプレーしていたんだけど、試合後なんかはとても痛かった。特にヘディングした時なんか。ドクターはたまにはまだ、痛みを感じるかもしれないけど、気にせず、練習も試合もプレーすることが重要だと。
パシャリッチは復帰前に1週間ほどトレーニングを行いました。個人的には特に問題はなかった。. 本当に復帰できてよかった。試合に負けたことだけは悔やまれるけどと語っています。
3月には代表戦もあるし、そのころには完璧に仕上げるつもりだ。みなも健康でしっかりした準備ができていること望むよ。
ただ、延長されたユーロ2020は6月、7月に行われますが、それが確実なのかよくわからないとことです。色々な都市で開催される予定でしたが、それもよくわからないですよね。東京五輪もそうですけど。
パシャリッチもそれについて予想するのは難しいと言っています。そりゃそうですよね。ヨーロッパの方が感染ひどいし、東京五輪より先に開催ですからね。
”状況が改善することを望むけど、少なくとも1か月は動向が全くわからない。アタランタのあるロンバルディアはやっと通常に街歩きが許されるようになっただけです。一杯いたファンが誰もいないのは奇妙な感じがするし、寂しいね。”と語っています。