バルベルデが負傷、次戦はレアルとビジャレアルは久保とモドリッチの直接対決に?

モドリッチ

ネーションズリーグは次節で最終節を迎えるわけですが、一足早く、リーガのレアル・マドリードの次節について触れておきます。

 

レアル・マドリードVSビジャ・レアル 久保さんとモドリッチさんの直接対決に

24sata

 

衰え知らずのモドリッチですが、ひげ生やして、貫禄出てきましたね。

スタメンはウルグアイの至宝、フェデリコ・バルベルデに譲ることが多くなっていましたが、そのバルベルデはバレンシア戦で負傷して、おそらく完全復帰は年明けになるのではと予想されています。

また、カセミロがコロナウイルスの検査で陽性となり、21日の久保さんの所属するビジャ・レアル戦ではクロース、モドリッチ(イスコORウーデゴーア)というスタメンになるのではないかと思います。

ただ、通常の試合よりはかなり負担のかかるものとなりそうですが、鉄人のモドリッチ、ラモス、クロース、マルセロは30歳を過ぎてもあと、6,7年はプレーできるだろうと考えられています。

日本だと中村憲剛選手なんかも40歳で引退しましたが、レアル・マドリードでモドリッチも40歳までプレーすることを公然と発言しそう….いや、しかし、30歳過ぎると一般の大人もですが、日常生活、トレーニングで全然、見た目も運動能力も変わってくるなと思いませんか?

モドリッチも小柄で痩せていた2007年くらいはこの体躯で長く全盛期を長くプレーするのは少し難しいかな?なんて思ったものでしたが、とんでもなかったですね。レアルに来てから体の厚みがどんどん増していきました。

これはやっぱり、ロナウドやラモスの影響がすごいあるのではないかと思います。彼らもフィジカルトレーニングをしっかりしていて、30歳すぎてからもトップコンディションをしっかり維持している。モドリッチはいい同僚と出会ったなと思います。ベイルはちょっと残念でしたけど。

彼の契約の最後のシーズンですが(彼はすでに彼の将来についてのメッセージを送っています「クラブの言うことを受け入れますが、レアルでプレーを続けたい)2023年くらいまで契約してもいいのでは?なんて思いますね。