クロアチアのメッシと呼ばれていたアレン・ハリロヴィッチの来季にポルトガル1部のベンフィカが浮上しています。
クロアチアのアレン・ハリロヴィッチは月曜日に久々にACミランの一員としてバルセロナと練習試合を行っています。まさに”OLD SOCIETY”と呼べるでしょう。同時に30億ユーロの移籍プランの一員に入っています。
元ディナモザグレブのミッドフィルダー”アレン・ハリロヴィッチ”はマクシミールからバルセロナへ2014年に移籍しました。その後はクラブを転々としてジャーニーマンに成り下がっています。クロアチア→スペイン→ドイツ→スペイン→イタリア→ベルギー→オランダということになっています。
ハリロヴィッチにポジティブな要素はあのベンフィカが彼らのチームにマッチするかスカウティングしていることです。ベンフィカは結構、フィットするような感じがしますけどね。
まあ、ミランが狙っているのはフロンティーノ・ルイスなので彼が高いので、ハリロヴィッチを必要ないと考えれば、ハリロヴィッチをパッケージに組み入れてしまおうという考えのようです。
パッケージに組み込まれるってあんまり良い感じしませんが、ベンフィカはかなりおもしろいですね。是非、加入してもらいたいチームです。ベンフィカというとメッシのアイドルであった、アイマールがいましたね。
しかし、セルビアのアンドリヤ・ジヴコヴィッチも現在在籍しているじゃないですか!
パルチザン・ベオグラードから移籍したハリロヴィッチを同じ年の天才肌。ポジションもかなり被る。さらに、今期はカバー二やフェルトンゲンも加入し、かなり良いチームにできあがってきています。久保と同じ右のFWにハリロヴィッチ起用してもらいたいですね。
まあ、一番うれしいのはミランでスタメンですが。レビッチ、イブラ、ハリロヴィッチのクロアチアラインを見てみたい。