こんばんは。ソムリエのらきてぃっちです。
今回は、クロアチアの若手、U21というわけではないですが、21歳以下の選手の最新市場価値ランキングを作ってみました。まだ、代表に選ばれたことがたくさんいますが、3年くらいしたら、中心になってくるのではないかと思います。
- 1 クロアチア代表21歳以下市場価値ランキング
- 1.1 第10位 ダビド・チョリナ(2000年生まれ、174CM)
- 1.2 第9位 イヴァン・レピニツァ(1999年生まれ、190CM)
- 1.3 第8位 アントニオ・マリン(2001年生まれ、182CM)
- 1.4 第7位 ドミニク・コルタスキ(2000年生まれ189cm)
- 1.5 第7位 マルコ・ギラ(1999年生まれ、171cm)
- 1.6 第7位 マリオ・ヴシュコヴィッチ(2001年生まれ、189CM
- 1.7 第4位 ボシュコ・シュタロ(189cm,2000年生まれ)
- 1.8 第3位 アンテ・パラベルサ(187cm,2000年生まれ)
- 1.9 第2位 ドマゴイ・ブラダリッチ(1999年生まれ、178cm)
- 1.10 第1位 ヨシップ・グヴァルディオル(2002年生まれ185CM)
クロアチア代表21歳以下市場価値ランキング
第10位 ダビド・チョリナ(2000年生まれ、174CM)
市場価値:90万ユーロ:ハイドュク・スプリット
ユース時代はディナモ・ザグレブで、左サイドバック期待の若手でした。2018年にモナコに移籍しましたが、リーグアンでは出場できずにハイドュクスプリットで再起を図ります。
代表では泣き所の左サイドなのでうまく大成してほしい!
第9位 イヴァン・レピニツァ(1999年生まれ、190CM)
市場価値:120万ユーロ:リエカ
現在多くのプレミアリーグの上位チームが熱い視線を送っている。190CMの大型ディフェンシブミッドフィルダーですが、センタバックもこなせます。彼は彼の年齢に対して非常に成熟しており、昨シーズン、彼は上級チームに昇格し、すぐに経験豊富なプロのようにプレーしています。
第8位 アントニオ・マリン(2001年生まれ、182CM)
市場価値:130万ユーロ:ディナモ・ザグレブ
現在、クロアチアのアタッカーで一番注目されている選手でしょう。世界の若手TOP50人にも選出された”クロアチアのネイマール”名前もカリスマ性十分。サンプドリアへの移籍も噂されていますね。
第7位 ドミニク・コルタスキ(2000年生まれ189cm)
市場価値:150万ユーロ:アヤックス
第7位はゴールキーパーで17歳でアヤックスと契約を結んだ未来の正GK候補のドミニク・コルタスキです。2018年3月30日、PSVとの試合デビュー!
第7位 マルコ・ギラ(1999年生まれ、171cm)
市場価値:150万ユーロ:ロコモティヴァ・ザグレブ
これはこれはみんなの大好きなワンダーキッドがきました。ディフェンシブミッドフィルダーで非常にボール奪取がうまくてそこからからの加速やラストパスそして、重心がかなりぶれない。このボール奪取と中盤低い位置からの加速をみて、モドリッチやコバチッチを彷彿させます。期待値個人的にも高いな。どこにでも顔だしてくる。
第7位 マリオ・ヴシュコヴィッチ(2001年生まれ、189CM
市場価値:150万ユーロ:ハイドュク
ハイドュク・スプリットのセンターバックでまだ、18歳。ガーディアンの「次世代2018」に含まれていました。 彼の父親は、ハイジュクユースチームの監督を務めていたダニエルヴシュコビッチです。ここ数か月つまり、クロアチアリーグの新シーズンが始まってから、市場価値を3倍にあげています。
第4位 ボシュコ・シュタロ(189cm,2000年生まれ)
市場価値:350万ユーロ:アタランタ
強者ぞろいの若手センターバックですが、彼もまたセンターバックの域を超えてプレーするような選手です。体躯がありながら、非常にスピード特に瞬発力が高く、インターセプトやタックルが非常にうまく、素早い。ボールコントロールもうまく前線への推進力もMFのようです。特に3バックをしくような時は彼のような汎用性のあるCBは大活躍でしょう。さすが、アタランタに引き抜かれただけはありますね。今シーズンになって一機に市場価値をあげています。
第3位 アンテ・パラベルサ(187cm,2000年生まれ)
市場価値:360万ユーロ:ヘタフェ
19歳でマンチェスターシティーに入団して、今年はリーガのヘタフェで武者修行”クロアチア”のトニ・クロースとも言われているディフェンシブ・ミッドフィルダー。マンチェスターシティーはフェルナンジーニョの後釜として彼を引き抜いています。柴崎岳とセルビア代表のネマニャ・マクシモビッチに割って入れるか?
第2位 ドマゴイ・ブラダリッチ(1999年生まれ、178cm)
市場価値:2200万ユーロ:リール
高い攻撃センスを持つ左利きのサイドバック。まるでウイングのようなドリブルと精度の高いクロスが大きな持ち味。サイドを縦に突破するだけでなく、中へ切れ込むプレーができるところなんかは現代的なサイドバックのような気がする。ロベルト・ヤルニと並ぶレベルの選手となる可能性のある逸材。
第1位 ヨシップ・グヴァルディオル(2002年生まれ185CM)
市場価値:600万ユーロ:ディナモ・ザグレブ
今、世界からかなりの注目を集めているまた、彼もセンターバック。本人は18歳とまだ高校生ですからね。ディナモ・ザグレブにとどまりたいようですが、世界からオファーが届いてどうなることか?ライプツヒがリーズの2000万€を上回る好条件の移籍オファーを出してきています。
三拍子揃った未来の守備リーダーセンターバックの超新星。
強さ・速さ・巧さ三拍子揃った左利きのセンターバックで、14節インテル・ザプレシッチ戦ではフル出場・初ゴールを挙げている。
シミッチやチョルルカを凌駕するポテンシャルを秘めており、数年度にはビッグクラブによる争奪戦が展開される可能性もあります。これはダリッチも考慮にいれていると思います。バルディオルはセンターバックだけでなく、ディナモは、ユースチャンピオンズリーグで左サイドでもプレーしました。18歳ながらその万能性も魅力です。センターバックは激戦だな。将来はブラダリッチ、シュタロ、グヴァルディオルの3バックでも。