メッシがバルサを去り、レアルのモドリッチがリーガ最高の選手に?

モドリッチ

メッシがスペインのバルセロナからフランスのパリ・サンジェルマンに移籍した衝撃はなかなかのものでしたが、
ロナウドもイニエスタもリーガを去った今、誰がリーガで最高の選手のなのか?

という議論にあがったきたのが、クロアチアの魔術師のルカ・モドリッチです。

クロアチアのウィザードはリーガ・エスパニョーラの最大のサッカーの顔となりました。

ルカは現在、リーガ・エスパニョーラでゴールデンボールを獲得した唯一のサッカー選手となりました。

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出典:プロフィメディア

 

「ルカ・モドリッチは来月9月9日に36歳になる。9月9日、¥彼はクラブで10シーズン目を迎えるレアル・マドリードの選手として活躍するだろう。彼の391試合、28ゴール、16タイトルについて考えてみてください」

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マルカ紙:「モドリッチの年齢でレアルで一線でプレーした選手はいない」

レアルの歴史を見ると、モドリッチの年齢でチームの顔として、一線でプレーした選手はいないのです。昔から観ている自分としても、体の細さをみて、そんなに長くスタメンで(ましてレアル)でいけるかなと思っていたものですが、同世代がどんどん引退していく中で、すごすぎます

イェジー・デュデックは2011年に2試合に出場し、そのうちの1試合は38歳プレー。1ゴールを決めています。

★マノロ・サンチェスは36歳で最後にプレーしたプレーヤーでしたが、36歳25日でレアルで710試合に出場しました。さらに、2000/01シーズンにはわずか9試合に出場し、控柄の控えでした。一方、モドリッチは36歳のレアルのキープレーヤーでもあり、シーズンの終わりまでにサンチェスの36歳25日をはるかに上回るだろう」とスペインは考えています。

★レアルで重要な役割を果たした36歳以上の最後の選手はアマンシオ・アマロでした。彼は1975/76シーズンに36歳と213日でレアルの最後の試合に出場し、28回スタメンで出場しています。