リーガ2部アンテ・チョリッチが途中出場で同点のアシストで今季3アシスト目

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リーガ2部アンテ・チョリッチが途中出場で同点のアシストで今季3アシスト目

チョリッチのアルメリアは元レアル・マドリードのグディが監督になった11月10日のデビュー戦は対香川のいるサラゴサだったので日本で見た人もいるかもしれません。

先発11人の顔ぶれは前監督のそれとほぼ同じでしたが、次節からシステム[4-5-1]からも[4-4-2]に変えてきて、前監督のカウンターサッカーに対して元レアル・マドリーらしくポゼッションサッカーをしていました。チョリッチはパス回しがうまいので、ポゼッションサッカーが向いていると思いるので、このままのメンバーかとおもいきやシステム変えてから5試合スタメンから外れてました。

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12月16日のフエンラブラダ戦で途中出場で当たり千金のアシスト

 

このコーナーキックからチョリッチのパスが回るとチョリッチの蹴ったボールからアシストが生まれます。70分からの出場でちょうど体が温まってきたところ、見事な仕事をしてくれました。

 

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12月20 日のコパデルレイは2回戦で敗退

 

今回のコパデルレイは19-20シーズンからの新フォーマットはホーム&アウェイなのは準決勝だけで、それ以外はすべて一発勝負、しかも下部カテゴリーのチームのホームグラウンドで開催されることになった。地元でのサッカー人生で一番大事かもしれない試合に燃える選手がいる一方で、勝って当たり前の空気の中でプレーする控え組――当然サプライズが起きやすくなったためか、アルメリアの下位リーグに2回戦で3-2で敗退。この試合でチョリッチは120分出場したため、かなり疲労感はあるため22日のセグンダ11位のポンフェラディーナ戦の出場はスタメンでくるかは微妙ですが、プレーのクオリティが高いので、一瞬で仕事をしてくれる期待感はあります。