ファミリーでも!茅ケ崎の赤羽根山など山沿いの魅力をコロナ禍で再発見!

赤羽根山

こんばんは。ソムリエのらきてぃっちです。

このコロナ禍であまり遠くへの外出を控えたり、皆、広い範囲をエンジョイできなかったりしていると思います。

その分、地元の普段話さない人を気遣うようになったり、地元の以外な魅力を知ったりということもあったりすると思います。自分の場合はそれが茅ケ崎の山沿いなんですね。

茅ケ崎というと皆さんサザンの海沿い一択だし、メディアが取り上げるのも海沿いだと思います。書いて売れなきゃいけないからね。そんなの抜きにして個人感である程度書いていいのが、ブログの魅力ですかね。

近場で最近よく行く茅ケ崎の赤羽根(山)

最寄りも辻堂駅になります。辻堂というと最近、駅の再開発で都会的な魅力も持つ街に変貌していて、海も楽しめるというところでしょうが、自転車で15分弱で昭和30年くらいとあまり変わっていない?山里の原風景を味わうことができます。

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茅ケ崎赤羽根山はもったいない。再評価されるべき

茅ケ崎唯一の山といわれる”赤羽根山”ここグーグルマップで見たあと実際に体感してみたのですが、2本くらい便利な道路はあるのですが、立ち入り禁止になっていたり、昔はあった山道が整備されずにしばらく放置されているみたいです。

ちょっと入口で台湾リスを発見したり、カブトムシやクワガタも生息していますが、少しだけ鬱蒼としてしまっていて。

もう少しだけ整備されたら辻堂駅から平地でいけて、開発後辻堂に入ってきた人には魅力的な穴場スポットになりそうなのに。2本舗装された道路からは原生林を楽しむことができます。

ですが、特に、ちょっとした施設で今、楽しめるのが

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富士見ファーム赤羽根市民農園

赤羽根山

富士見ファーム赤羽根市民農園は、貸付農地の所有者で組織される「富士見ファーム赤羽根市民農園組合」で管理・運営される市民農園です。市民農園を使っていなくても、休息所があって、風景を楽しんで、避暑的にも使えます。詳しくは市役所HPで

赤羽根

らきてぃっち本人も山側(赤羽根山)の方は全くいかなかったのですが、風景が自分が昔住んでいた群馬を思い出させて、(匂いも…)改めて、茅ケ崎市っていいとこだなと思いました。下記、池にはカメやコイ、小魚がいたり、水辺の生物がいて、現代でも網を持って子供たちが結構、集まってきます。昭和40年くらいだかの写真を施設で見たのですが、あまり変わっていない。

赤羽根山

赤羽根山

この日もアキアカネやシオカラトンボ、オニヤンマ、ショウリョウバッタなどを捕まえるため”らきてぃっち娘”も飛び回っていました。19時くらいになるとコウモリの大群があらわれるのも面白いらしく帰る気配なし。

 

赤羽根

まあ、昔からいる人からすると自分が子供ころは蛍なんかもたくさんいたそうですが、今ではこれでもかなり生物が減ってしまったそうです。

赤羽根山も昔は入って問題なんかまったくなかったんだけど…と残念そうでしたが、この赤羽根山を越えていくと茅ケ崎の里山公園や慶應SFCキャンパスなんかあったりします。こういう風景は開発できないから残しつつ、整備してほしいね。特に赤羽根山。ちょっと綺麗にするならボランティアしてもいいね。

雷雲です。夏の風物詩似合う。

赤羽根山

赤羽根山