ユーロ2020予選を前にサッカークロアチア代表がスロバキアへ到着しました。
9月5日の木曜日にクロアチア代表はスロバキアの首都のブラチスラヴァに到着しました。
タフでチャレンジングな挑戦がまっている。とダリッチ監督はザグレブ空港を出発前に語りました。
スタメン起用は誰かは明言していませんでした、大きな変更はなさそうです。攻撃思考のクロアチアはFWのセントラルにおそらくブルーノ・ペトコビッチは決まりですが、問題は彼のサイドにぺリシッチ、レビッチ、ブレカロのどの2枚を置くかでしょう。ブレカロは好調だけど、予想は、レビッチ、ぺリシッチが両翼と思われます。
クロアチアVSスロバキア戦の予想スタメン
GK:リヴァコヴィッチ
DF:イエドバイ、ロブレン、ヴィダ、バリシッチ
MF:モドリッチ、ブロゾビッチ、ブラシッチ
FW:レビッチ、ぺリシッチ、ペトコビッチ
MFにブラシッチを使ってくるなら、かなり攻撃的で得点の匂いもしますが、クラマリッチをトップ下で起用した時のように、かなり、前目にいくと中盤がスカスカになるので、どういう感じになるかなあ。という気もします。
マンジュキッチやカリニッチに比べるとペトコビッチはまだまだ、得点力は低いですが、長身193CMなので、日本代表の大迫みたいないいターゲットマンになる。その前にブラシッチがいるというのはかなり有効な気しますよ。
ダリッチは積極的に攻撃的なサッカーで勝利を目指すと。相手の分析はしっかりしてきている。簡単ではないが、ブダペストのハンガリー戦のような雰囲気になるだろうと。ただ、あの敗戦の時のプレーでな勝つのは厳しい。結果にこだわってプレーしていかないといけないと。
以下はディナモ・ザグレブ所属のFW.ブルーノ・ペトコビッチ。
ペトコビッチを真中に据えると思いますが、マンジュキッチ、カリニッチのレベルにはまだまだですが、まだ、25歳なので、もうワンランク上を狙ってほしいですね。
クロアチアはラキティッチとコヴァチッチを欠きますが、雰囲気はとてもいいようです。これが一番、大事。内部では特に何の問題もないと。いや、それは安心ですす。こういう時の方がチームプレーしますから。いける気がします。
Croatia v Slovakia 試合の過去履歴
1994 – Slovakia 4-1 Croatia
(Dubovsky 17-11m, 60-11m, Kinder 68, Moravcik 68 / Popovic 67)
1998 – Croatia 1- 2 Slovakia
(Vlaovic 43 / Jancula 4, Majaros 58)
2000 – Slovakia 1-1 Croatia
(Nemeth 28 / Balaban 23)
2004 – Croatia 1- 0 Slovakia
(Olic 29)
2007 – Croatia 3-0 Slovakia
(Olic 45, 69, Vukojevic 48)
2010 – Slovakia 1-1 Croatia
(Stoch 50 / Jelavic 54)