ただ、夏休み時期は連日混雑必至なのは間違いないです。

辻堂海浜公園プール混雑予想と回避は？駐車場や日陰の場所おすすめも紹介します。

辻堂海浜公園プール混雑状況は？

ジャンボプールなのですが、他にも流れるプール、波の出るプール、幼児プール、ウォータースライダー、滝のプール、くじらの海合計６つのプールがあります。

幼児プール
大人の膝下くらいの浅いプール。子供が好きそうな仕掛けもあって、幼児のプールデビューにはちょうどいいです。

流れるプール
一周300メートルくらいの流れるプール。親子で楽しむのにちょうど良い。

波の出るプール
目の前が海水浴場なんですけどね。。
幼児は恐がるかもしれませんが、これも親子で楽しめる定番プール。

ウォータースライダー
なかなか立派
常に行列で休憩時間も並んでいます。

県立とは思えない豪華さで、飽きっぽいお子さんでも楽しめますよね。

開業期間：7月13日（土）～9月8日（日）（令和元年）

利用時間：午前9時～午後6時（入場は午後5時まで）
利用料金：
おとな（高校生以上）／830円　
中人（中学生）／520円
子ども（小学生以下）／210円

混みあう時間帯は10時～15時がピーク

• 土日祝
• お盆

この時期以外である、夏休み以外の平日に行ける方はぜひそちらをおすすめします。

「土日祝・夏休み・お盆」の時期しか辻堂海浜公園プールに行けない方も多くいるはずです。

【混雑回避するには】

1. 開園1時間前～30分前には入場券売り場に
2. 15時を過ぎた時間帯を狙う
3. 軽食をあらかじめ準備していく（痛みにくいもの）or　昼食時間をずらす
4. スライダー系は開園時間直後か夕方が狙い目

朝から遊ぶ計画でしたら、開園時間より1時間前には入場券売り場のところで並びはじめたいところ。

また、15時を過ぎると帰宅する人が増えてきます。

また、15時半からでもOKの方は、大人の入場料金は￥520に割引になります。

短時間でも良い方は『15時過ぎた時間帯』ですと、混雑がそこまで気にならず遊べるでしょう。

売店はお昼時になると、行列を作るほど混雑します。

▼アクアスライダー

▼ウォータースライダー

こちらはピーク時には1時間待ちにもなるので、開園時間直後の空いている時間帯はチャンス！

夕方の時間帯も割と空いていますよ。

辻堂海浜公園プールの駐車場や日陰場所のおすすめは？

日陰場所取りでおすすはこちら

1. 波のでるプール・流れるプールの間
   トイレや更衣室が近いので人気の高い場所となっています
   
2. 流れるプール・ウォータースライダー近く

まあ、立地が駅近くではないため、駐車場が大変混雑します！！そして、バス利用者も多いので混雑必至です、、、。

開園時間9時には行列ができるほどで、午前中に満車になることもしばしば、、、。

せっかく行ったのに駐車場待ちで入れないのは残念ですし、駐車場が混雑しているということはプール内も混雑しており、更衣室や売店、スライダーなど至る所で待ち時間が発生するという悪循環となる可能性があります。

ですので、混雑回避のためにも車で行かれる方は開園時間1時間前には到着していると安心です。

開園時間90分前から待機しているという強者も珍しくないようです

プール以外も楽しめる辻堂海浜公園

公園内には他にも遊べるところがたくさんあります。
中でも今、ジャンボプールに人を完璧とられてガラガラでおすすめ？？なのが交通公園。

ここでは無料で
・ファミリーサイクル
・幼児サイクル
・ゴーカート
・芝ソリ
などなどたくさん遊べますね。しかもガラガラ。

最近、あのポーネルンドプロデュースの屋内施設も出来て遊べる幅が広がりました。

交通展示館：子供の遊び場

リサイクルされた本物の電車もあって、中でご飯も食べれます。

実はここ、 ロボット特区「さがみロボット産業特区」にも選ばれて、日本で唯一のキャラクター信号機があります。これは記念に撮らなきゃですねー。

毎週月曜(祝日の場合は翌日)が休業日。
係員が必要な遊具は使えないので注意です。
こちらが交通公園の案内です。営業時間や年齢制限、利用料金が載っているのでご参考に。