こんばんは。ソムリエのらきてぃっちです。
クロアチア、バスケットボールは東京五輪出場なるか?
サッカークロアチア代表はTOKYO2020出場を逃してしまいましたが、バスケットボールはこれから予選出場枠にはクロアチアが入りました。まあ、実力的には予選に呼ばれるのは当然かなと思いますが、ワールドカップには出場できなかったので、駄目かとおもいきや世界ランキングがクロアチアを予選出場へと導いてくれました。
FIBAバスケットボールワールドカップ2019の上位チームであった7チームとホスト国の日本は自動的に資格を取得しました。
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FIBAはオリンピック予選トーナメントに出場する24チームを発表。
12チームの東京2020オリンピック競技場の残りの4つの枠は、2020年6月23〜28日に開催される4つのFIBAオリンピック予選トーナメントの勝者によって決まります。いや、もう少し多くてもなあ。
FIBAオリンピック予選トーナメント出場枠は、”2019FIBAバスケットボールワールドカップ”の16位までのチームとNIKEが監修している、地域ごとのFIBAランキングの上位2か国が含まれます。ランキングは、ワールドカップの最新の結果を含むように更新されました。
チームは、アンゴラとセネガル(アフリカ)、メキシコとウルグアイ(アメリカ)、中国と韓国(アジア-オセアニア)、クロアチアとスロベニア(ヨーロッパ)です。
「参加できて本当にうれしいです。来年の夏には、この重要な競技会に参加する機会があります。ただし、その前に、2月に欧州チャンピオンズの予選試合が2回開催され、それが我々の焦点です」と、ムルシッチ監督は語った。
オリンピック予選は6月6日に開始される予定です。つまり、クロアチアはNBAスターの7人にかなり期待がもてます。