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「B/L」の検索結果44件

  • 2020年11月15日
  • 2020年12月9日

船会社が船荷証券(B/L)にインコタームズ等、商業情報記載拒否するのはなぜか?

これはシッパーから受ける定期的なクレームですよね。 記載については荷送人、その代理人、貨物輸送業者、清算機関、ブローカー、船会社の間の多くの論争があるのではないかと思います 顧客が船荷証券に表示したい商業情報には、次のものが含まれますが(これらに限定されません) 貨物の価値(INVOICE VALU […]

  • 2020年11月15日

同じ目的地へのFCL貨物とLCL貨物の到着日数に違いがあるのはなぜか.. ?

同じ目的地へのFCL貨物とLCL貨物の輸送時間に違いがあるのはなぜか.. ?   FCLとLCLの違い   FCL :フルコンテナロード–フルコンテナが1つの顧客によって貨物に使用される場合 FCLコンテナは通常、クライアントが出発地と目的地の敷地内で梱包および開梱します。 クラ […]

  • 2020年10月22日
  • 2020年12月10日

DRY PORT ドライポートとは何か?

船荷証券(B/L)の荷渡し地にDRY PORTとかって表記されていたりしませんか? RIYAD DRY PORT (サウジアラビア)など。”乾いた港”ってなんだよ?とか中学生みたいなこといいたくなるわけですが、 近年、増加中のDRY PORT(ドライポート) 乾いた?つまり、海ではなくて陸地の港 と […]

  • 2020年10月22日
  • 2020年12月15日

Clean on Board(クリーンオンボード)をB/L(船荷証券)に記載が何故か断られる…

B/LのCLEAN ON BOARDって記載できません とよく言われませんか?素人目には綺麗に貨物と船に積載してくださいって要求は普通サービスとして当然は気がしますが、ちょっと言葉の発祥をたどると記載できない、存在しない?ということがわかります。 多くの荷送人は(シッパー)は船荷証券の「CLEAN […]

  • 2020年10月22日
  • 2020年11月15日

複合輸送に適応”ロッテルダムルール” 船荷証券国際条約の新しい流れ

ヘーグルール(米国)、ヘーグヴィスルール(日本を含む先進国)、ハンブルグルール(発展途上国)の3つのなど船荷証券B/Lに関する国際条約がありますが、 コンテナによる複合一貫輸送が定着した現在でもドアツードア輸送に対応する条約の発効にメドがたっておらず、船積み書類電子化への対応も課題となっていることか […]

  • 2020年10月21日
  • 2020年12月18日

ISOタンクとは何か?

ISOタンクってよくB/Lに記載されてますよね   タンクコンテナがISOを規格でとかって言われてますけどISOって?? ISOとは スイスのジュネーブに本部を置く非政府機関 International Organization for Standardization (国際標準化機構)の […]

  • 2020年10月18日
  • 2020年12月15日

ヘーグルール、ヘーグヴィスビールール?船荷証券B/Lに関する国際条約

B/Lには流通性が(船荷証券は裏書によって譲渡できる)があるので、様々な国の利害関係によって流通していきますが、それを発行する船社によって、あるいは航路によってB/L約款の内容が異なることで国際貿易の発展を阻害して、B/Lの流通性が低下するのなどの弊害が生じてきました。 そのために国際的に共通した約 […]

  • 2020年10月15日
  • 2020年12月1日

Pre-Carriage、Carriage、On-Carriageについて

皆さんは、Pre-Carriage(プレキャリアージュ)、Carriage(キャリアージュ)、On-Carriage(オン・キャリアージュ)という用語を目にしたことがあると思います。 用語の違いは、関係者の関連する役割、責任、コスト、およびリスクを明確に定義して理解するために、コンテナの出荷に関与す […]