横浜中華街で覚えた算命学、数秘術、ジョーティッシュ

ジョーティッシュの分割図で最重要のナヴァムシャチャート(D9)。

インド占星術
こんばんは。ソムリエのらきてぃっちです。
今回は分割図についてです。

ナヴァムシャは低いレベルでは配偶者、結婚を表し、高いレベルでは魂のチャートです。

ここからその人の魂の転生パターンや、潜在意識、そして天命(仕事)などの傾向を読むことができます。

インド占星術では、取り扱うチャートは1つではなく、分割図といってテーマに沿ったチャートが用意されています。

分割図で最も重要なのがナヴァムシャチャート(D9)です。

結婚運を観るときのチャートは「ナヴァムシャチャート」(D9)と呼ばれています。結婚運だけではなく、ご自身の本質をも示すため、こちらは数ある分割図の中でも一番頻繁に観る機会があるのではないかと思います。

ナヴァムシャは低いレベルでは配偶者、結婚を表し、高いレベルでは魂のチャートです。ここからその人の魂の転生パターンや、潜在意識、そして天命(仕事)などの傾向を読むことができます。

本を読むと、ナヴァムシャは「晩年」「恋愛・結婚運」「潜在意識」を示すと書かれています。
学び始めの頃は、「晩年と結婚?潜在意識?全然意味が違うじゃん!」とか思っていました。
「どういう意味?共通点はないの?」と思っていましたが、どこかにこんな説明がありました。

ナヴァムシャは「過去のカルマの果実(結果)を示す」

これが基本です。

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そして・・・
「そのカルマの果実の最たるものが結婚である」
ということです。

従って、ナヴァムシャは恋愛系を示すことになるのです。
またカルマの果実として実るのは、歳をとってからが多いから、「晩年」を示すことになり、そのカルマを実らせる物として、「潜在意識、意識の奥に潜む物」なのです。

これで、共通点がないと思われた「晩年」「恋愛・結婚運」「潜在意識」が、カルマの果実ということで理解できます。
「晩年」というのは、そのカルマの芽吹くのが晩年の傾向があるだけで、何歳かは決まっていません。早くに受け取る人もいるでしょう(だから、ラーシと同様に一般事項についても検討ができる)。
特に結婚系に関しては、それ自体がカルマの果実なんで、時期は関係ありません。直接恋愛系を見れます。

ナヴァムシャがなぜ大事かと言うと、それがその人のカルマの蓄積した物だからです。
ラーシ(出生図)がある星が良くても、ナヴァムシャで減衰していると良くないといわれるのは、カルマの影響で潜在的に傷ついており、それはカルマの悪影響は必ず芽吹くからです。
その逆に、ラーシが悪くても、ナヴァムシャが良ければ救いがあるというのは、よいカルマは必ずその良い果実を実らすからだと思います。

ナヴァムシャは無視されるべきではないとか、ナヴァムシャを見ないと本当のことは分からないといわれるのはそのためです。