昭和平成令和見聞録

言葉の素朴な疑問 カッパとサウスポーの由来

かっぱ

こんばんは。ソムリエのらきてぃっちです。

なぜ、レインコートがカッパなのか?

①河童からきらきている
②ポルトガル語からきている。
③カパッと被ることからきている。

正解は②です。ポルトガル語の「CAPA」からきており、「合羽」は当て字です。
16世紀前後に、日本の来航したポルトガル人やスペイン人がきていた「袖もなく、すそ広きもの」にちなみますが、雨具として用いられるうちに袖のついたものも登場。明治以降になると防寒用のものはマントと呼ばれるようになりました、雨具ようのものがカッパとか雨合羽と呼ばれるようになりました。
ポルトガル人がもたらした言葉は、ほかにもあります。パンや天ぷらは有名ですが、
ボタンやタバコももともとポルトガル語です。

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左腕投手がなぜサウスポーなの?

野球で左腕投手のことを「SOUTHPAW]といいます。あまり野球に詳しくない方でも、
この言葉くらいは聞いたことがあると思います。「サウスポー」という言葉は、1880年代に使われるようになったと言われています。最初に使い始めたのは、シカゴニュースのピーター・ダーンと言われています。しかし、考えてみればおかしいですよね。PAWには人間の手という意味があるので、まだわかりますが、「SOUTH」という単語をいくら調べたところで、左という意味はありません。
なぜ、野球の世界では「南の手」が左利きとなったのでしょうか?
「本塁から投手板を経て、二塁に向かう線は、東北東に向かっていることを理想としています。」つまり、球場は、マウンドを中心として、センター方向が東、本塁方向が西、一塁方向が南、三塁方向が北であることが好ましいということです。
これは、太陽光線が打者の目に入らないようにという理由から決まられたものです。
するとピッチャーがマウンドに立ったとき、左手は一塁方向にあることになります。
つまり、左利きのピッチャーは南側の手で投げるから、サウスポーと呼ばれるようになりました。