横浜中華街で覚えた算命学、数秘術、ジョーティッシュ

ジョーティッシュ惑星と星座の品位(高揚、減衰、友好、敵対、中立)

ヨーガ

こんにちは。ソムリエのらきてぃっちです。

ストリートファイターIIではダルシム使いだった自分です。ヨガ・テレポートは必至で練習しました。

今回のジョーティッシュ惑星の品位についてです。

惑星の品位は惑星の力量を知る重要な手がかり

こ惑星の品位には様々な種類がありますが、そのどれもが重要な意味をもっています。 これら惑星の品位は、惑星の力量を知るための重要な手がかりとなるものです。惑星は、高揚の星座に位置するとき、最大限の力を発揮します。その次に、ムーラトリコーナ、定座、友好、中立、敵対、減衰の順になります。

※『惑星の品位』は、惑星の吉凶を決めるのためには、とても重要な原則ですが、実際には、高揚している惑星はすべてにおいて良く、減衰している惑星はすべてにおいて悪いということはありません。厳密には、高揚の惑星にも短所はありますし、減衰の惑星にも長所はあります。

 

品位 高揚 ムーラ
トリコーナ
定座 友好 中立 敵対 減衰
強さの順位

 

高揚と減衰

ドラゴンヘッドとドラゴンテイル(ラーフとケートゥ)以外の7惑星(すなわち、太陽、月、火星、水星、木星、金星、土星)には、それぞれに、高揚する星座と減衰する星座が定められています。高揚する星座に位置するとき、惑星は、最大限の力を発揮し、一般的に良い作用をおよぼします。また、減衰する星座に位置するとき、惑星は、最小限の力しか発揮できず、一般的に良い作用をおよぼすことができず、悪い作およぼすことさえあります。

高揚の度数と減衰の度数

インド占星術では、各惑星ごとに高揚の星座や減衰の星座だけでなく、その度数まで定められています。例えば、太陽は、牡羊座の10度でもっとも高揚し、その度数を過ぎると高揚の作用は弱くなっていきます。逆に、減衰の星座は、高揚星座の対向星座にあたり、太陽は、天秤座(牡羊座の対向星座)の10度でもっとも減衰し、その度数を過ぎると減衰の作用は弱くなっていきます。

高揚と減衰は生来的および機能的象意に作用する

高揚や減衰は、たとえば、太陽については、「父親、自我、名誉、心臓」といった生来的象意に影響します。また、それ以外に、たとえば、太陽が1室を支配している場合(すなわち、獅子座のアセンダントの場合)、1室の支配星としての機能的象意である「身体、自我、性格、頭」などにも影響します。

また、惑星の高揚や減衰は、一般的に、身体に与える影響が大きいようです。その高揚あるいは減衰している惑星が、1室(身体を表すハウス)と関連する惑星(すなわち、1室の支配星、在住星、あるいは、それらにアスペクトする惑星)であるときは、特にその傾向が強くなります。たとえば、1室の支配星が太陽で、減衰の天秤座10度に在住している場合は、太陽が示す身体部位である『心臓』が弱くなるという具合です。

高揚は必ずしも吉ではなく、減衰は必ずしも凶ではない

一般的に、高揚と減衰の原則が、惑星の力量にかなり大きく関与し、その惑星の吉凶に大きな影響をおよぼしていることは確かです。けれども、高揚している惑星が必ずしもすべてにおいて吉ではなく、減衰している惑星が必ずしもすべてにおいて凶ではありません。

たとえば、火星が高揚していると、活動的になりますが、他の条件次第では、野心的になり過ぎることもあり、減衰しているときには、消極的になりますが、他の条件次第では、火星特有のぎらぎらとした野心がなくなります。

また、水星が高揚していると、合理的で知能が高くなりますが、他の条件次第では、論理にこだわり過ぎるところがあり、減衰していると、コミュニケーションに問題が生じることがありますが、他の条件次第では、直感や霊感に優れることがあります。

それから、金星が高揚していると、優雅になりますが、他の条件次第では、贅沢になりすぎる傾向があり、減衰していると、品がなく、貪る傾向がありますが、良い意味で質素になる傾向もあります。ちなみに、精神的な修行を実践している者にとっては、減衰している金星のダシャーは、一般的に良い時期となります。

上記の例も、他の条件次第で、結果がかなり変わるため、高揚と減衰以外に、他の多くの要素を考慮しなければ最終結論は出せません。しかし、その条件次第では、上記の例のように、高揚していても良くない性質が出ることがあり、減衰していても良い性質が出ることがあるのです。

友好惑星・敵対惑星・中立惑星

ある惑星にとって、相性の良い惑星は友好惑星、相性の悪い惑星は敵対惑星、相性の良くも悪くもない惑星は中立惑星です。たとえば、太陽にとって、月・火星・木星は友好惑星、金星・土星は敵対惑星、水星は中立惑星です。それぞれの惑星にとっての友好惑星・敵対惑星・中立惑星は以下の通りです。

※友好関係は必ずしも双方向ではありません。たとえば、月にとって水星は友好惑星となりますが、水星にとって月は敵対惑星となります。また、水星にとって木星は中立惑星となりますが、木星にとって水星は敵対惑星となります。

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友好惑星 敵対惑星 中立惑星
太陽 月、火星、木星 金星、土星 水星
太陽、水星 なし 火星、木星、金星、土星
火星 太陽、月、木星 水星 金星、土星
水星 太陽、金星 火星、木星、土星
木星 太陽、月、火星 水星、金星 土星
金星 水星、土星 太陽、月 火星、木星
土星 水星、金星 太陽、月、火星 木星

 

占星術の重要な原則、惑星と星座の友好関係(友好星座・敵対星座・中立星座)を説明 / 占星術講座友好星座・敵対星座・中立星座

ある惑星にとって友好惑星の支配星座は友好星座、敵対惑星の支配星座は敵対星座、中立惑星の支配星座は中立星座となります。それぞれの惑星にとっての友好星座・敵対星座・中立星座は以下の通りです。

 

友好星座 敵対星座 中立星座
太陽 牡羊座、蟹座、蠍座、射手座、魚座 牡牛座、天秤座、山羊座、水瓶座 双子座、乙女座
双子座、獅子座、乙女座 なし 牡羊座、牡牛座、天秤座、射手座、山羊座、水瓶座、魚座
火星 蟹座、獅子座、射手座、魚座 双子座、乙女座 牡牛座、天秤座、山羊座
水星 牡牛座、獅子座、天秤座 蟹座 牡羊座、蠍座、射手座、山羊座、水瓶座、魚座
木星 牡羊座、蟹座、獅子座、蠍座 牡牛座、双子座、乙女座、天秤座 山羊座、水瓶座
金星 双子座、乙女座、山羊座、水瓶座 蟹座、獅子座 牡羊座、蠍座、射手座、魚座
土星 牡牛座、双子座、乙女座、天秤座 牡羊座、蟹座、獅子座、蠍座 射手座、魚座