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2019インフルエンザ予防接種、大人子供回数は?ワクチン効果は?

インフルエンザ

インフルエンザ予防接種、子供が2回接種する理由、大人は1回でいいのか?

こんにちは。ソムリエのらきてぃっちです。今年はインフルエンザにもうかかったなんて、話しききますね。

9月初旬に沖縄県で異例の「インフルエンザ警報」が発令され、全国的な流行の前倒しになるのではないかとの見方があります。今夏は全国的に患者数が増えるなど、例年と少し異なっている。いつ誰がインフルエンザになってもおかしくない状況なんです。

日本では12月から翌年の3月にかけて流行しますが、南半球のように季節が日本とは逆の流行シーズンとなっている地域もあります。グローバル社会といわれ人の往来が激しい状況では、いつ何時、インフルエンザウイルスが海外から入ってきてもおかしくないと考えていいでしょう。

インフルエンザ、子供が最近2回受けるケースをよく見かけますよね。自分が子供のころは1回でした。ね。予防接種は1回で良いのか2回受けた方がよいのか調べてきました。

先日、インフルエンザの予防接種の案内が5歳の娘に対して届きました。いや、自分だけだったら、受けないんですが、子供の予防接種の予約を行いました。

保育園で子供っていろいろ病気もらってくるんですよね。実は今、子供がもらってきて、手足口病にかかっています。いや、これも藤沢あたりだと結構、発症率高く、自分も江の島で発症して、重症!ひどい目にあいました。

江の島海岸
手足口病は子供だけでない!大人は症状がさらに危険!こんばんは。海事代理士のらきてぃっちです。 今回は幼児がかかりやすく、自分の8年前に江の島で働いていた時に発症して、かなりびっくり...

幼児、子供の予防接種は2回が原則となっていて、間に少し時間を開けないといけないので、ちょっと面倒ですね。子供を病院連れていくのに、会社半休とらなくてはいけないし、いつにしようかなという感じです。

大人もにインフルエンザの予防接種を受ける人って結構多いかと思うのですが、大人は1回しか予防接種をしないんですよね。

インフルエンザの予防接種は1回で良いのか2回受けた方がよいのか解説を交えながらご紹介します。

インフルエンザ予防接種は13歳以上[中学生)からは1回13歳未満(小学生9は2回

インフルエンザ、中には感染したことがない方もいるかと思いますが、自分も小学3年、4年、5年と連続して、2月にかかり、42度くらいの超高熱が出ました。いや、あの時の体温計の上がり具合すごかったですね。体温計が破裂するかと思いました。もう、メーターギリギリまであがりました。実は、それ以来かかっていないんですが、子供が感染する可能性が高いのでかなり警戒していますよ。自分が1週間会社休むってかなりきついなと。

インフルエンザは変異が発生&終生免疫ではない。毎年予防接種が必要

なんで、以前感染したのに、自分のように3年連続でかかってしまうのか?

インフルエンザって、変異していくので以前の免疫がきかない場合が多いみたいです。また、インフルエンザワクチンは終生免疫ではないので、インフルエンザの感染を予防するためには毎年の接種が必要となるわけです。

幼児、子供向けインフルエンザ予防接種は間隔あけ、2回接種と記載

らきてぃっちには保育園年長の娘がいるわけですが…

今年は娘の最後の保育園で12月にクリスマス発表会があるということで、予防接種をちゃんと受けさせようということに。もらった案内では

予防接種の予約期間は10月〜12月

13歳未満の方は2回、13歳以上は1回の接種

2回目の接種は1回目の接種の2週間から4週間後に受けて下さい

1回目の接種から2週間から4週間後に再度予防接種を受けないといけないという点。

以下厚生労働省のHPから抜粋

健康な成人の方や基礎疾患(慢性疾患)のある方を対象に行われた研究から、インフルエンザワクチン0.5mLの1回接種で、2回接種と同等の抗体価の上昇が得られるとの報告

大人、成人であれば2回接種しなくても1回接種でOK

本当に予防接種は2回は必要なのか?

簡単にいえば、過去予防接種を受けた事があれば1回でもOK

日本にインフルエンザ予防接種が導入されたのは1960年代です当時の量では小児のインフルエンザ予防効果(抗体量)は十分ではなく、2回接種が基本となっていました。

2010年からは摂取量が大幅に増えたんですよね。で、実は今日本では先ほど記載した通り13歳未満は2回摂取というのが原則となっているのですが、他の国では違っていたりします。

厚生労働省のHPから抜粋したものになります。

13歳以上の方は、1回接種を原則としています

3歳未満の方は、2回接種です。1回接種後よりも2回接種後の方がより高い抗体価の上昇が得られることから、日本ではインフルエンザワクチンの接種量及び接種回数は次のとおりとなっています。なお、1回目の接種時に12歳で2回目の接種時に13歳になっていた場合でも、12歳として考えて2回目の接種を行っていただいて差し支えありません。
(1)6カ月以上3歳未満の方 1回0.25mL 2回接種、(2)3歳以上13歳未満の方 1回0.5mL 2回接種

 

世界保健機関(WHO)推奨しているのが下記。

9歳以上の小児及び健康成人に対しては「1回注射」が適切である旨、見解を示しています。また、米国予防接種諮問委員会(US-ACIP)も、9歳以上(「月齢6ヶ月から8歳の小児」以外)の者は「1回注射」とする旨を示しています。

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接種回数について、WHOは3歳~9歳未満で過去に予防接種を受けたことがある場合と9歳以上、米国では6ヶ月〜8歳で過去2回以上の予防接種歴がある場合と9歳以上は1回で良いとされています。

 

次にインフルエンザワクチン臨床試験結果が下記になります。

3歳を越えると1回目の接種でヨーロッパ医薬品庁のインフルエンザワクチン評価基準を満たします。一部の人で2回目接種することでさらに抗体価の上昇みられることから、確実に発症予防を期待するなら2回接種が勧められますが、重症化予防を期待するのなら1回接種でいい

過去に2回以上ワクチンを接種されている3歳以上のお子さんは1回接種でよいでしょう。また、インフルエンザワクチンの効率的な使用と安定供給のため、13歳以上の方は1回接種を原則とします。

基本大人と同じ量を接種できる3歳以上であれば基本予防接種は1回でも良いのでは?と思ってしまう所です。

実際に病院によっては特定条件を満たせば1回でも良いとしている所もあるみたいです。

が、過去インフルエンザに感染したことがなかったり、予防接種を打ったことがない方は2回接種のほうが抗体価の上昇がみられるので、発症予防の確率をあげるのであれば2回接種をした方が無難ですね。

3歳未満は先ほど記載した通り、そもそも接種できるワクチン量が少ないので2回必須となります。

インフルエンザの予防接種は効果は?

インフルエンザの予防接種では、この感染に関して完全に抑える働きなどは無いそうです。

そしてウイルスが増えてくると、数日潜伏期間を経て発熱やのどの痛み等の症状が現れます。この状態をインフルエンザが発病(発症)したと言います。このタイミングで予防接種の効果が発揮されます。

インフルエンザワクチンには、この「発病」を抑える効果が一定程度認められていますが、麻しんや風しんワクチンで認められているような高い発病予防効果を期待することはできないので、こちらも完璧に防ぐということはできないんです。

免疫力を高めるために、運動の習慣をつけたり、食事をしっかりとったりすることも大事です

インフルエンザワクチンの最も大きな効果は、「重症化」を予防することとなります。

発病をいかに抑えることが出来るかどうか…発病しても重症化をまぬがれる事が出来るかどうかという点が重要です。

どのように抗体ができるの?

インフルエンザワクチンは、抗体をつくるために必要な成分のみを、ウイルスからとりだしてつくられた「不活化ワクチン」です。インフルエンザワクチンを接種することで、身体が反応し、免疫反応によって抗体がつくられます。
一方で、普段の生活の中でインフルエンザウイルスが体内に入ったときにも、免疫反応によって抗体がつくられます。このとき、入ったウイルスの量が少なかったり、身体の免疫反応が十分であれば、発症せずに済んだり、症状の重篤化が抑えられたりします。しかし、ワクチン接種を受けておくことにより、より早くより強く抗体がインフルエンザウイルスを攻撃できる態勢がつくられるため、ウイルスの増殖をより強く抑えられるのです。

ワクチンをうっても抗体ができないことがある?

ワクチンを接種したにもかかわらず、インフルエンザにかかることもあります。抗体がつくられにくい体質の方や、病気の治療のために免疫抑制剤やステロイド剤などを使っている方は、ワクチンをうっても効果が得られにくいかもしれません。
また、ワクチンに含まれるインフルエンザウイルスの株(タイプ)と、実際に感染した株(タイプ)が異なる場合、やはりワクチンを接種したにもかかわらずインフルエンザにかかるリスクが高くなります。

ちなみに、厚生労働省のHPに下記の通り発病率に関して記載されているので、抜粋してご紹介。(6歳未満の小児を対象とした2015/16シーズンの研究結果)

・ワクチンを接種しなかった方100人のうち30人がインフルエンザを発病(発病率30%)
・ワクチンを接種した方200人のうち24人がインフルエンザを発病(発病率12%)
→ ワクチン有効率={(30-12)/30}×100=(1-0.4)×100=60%

発症を半分以下に下げる事ができているという結果になり、予防接種すればインフルエンザに絶対にかからない、というものではないという事が上記結果から分かるかと。

ただこれはあくまでも発病したかどうかという部分にフォーカスしており、発病後の重症化を予防するという事にも当然ながら効果がありますので、長く苦しまなくて済む場合もありますよね。

抗体はどのくらいもつ?接種のベストなタイミングは?

インフルエンザのワクチンを接種して抗体ができるまでは2週間ほどかかり、一度できた抗体による免疫の持続期間は5か月ほどです。

例えば、13歳未満で2回予防接種する場合、1回目を10月下旬から11月初旬・2回目を11月下旬から12月初旬に実施した場合、さらに13歳以上で1回予防接種する場合はは11月下旬から12月初旬に接種した場合だと、12月中旬までにインフルエンザ予防効果を得ることができ、4月末から5月初旬まで効果を維持出来るようです。

簡単にいえば、最後に予防接種してから2週間は予防効果が出るのに時間がかかって、約5ヶ月の予防効果が見込まれるという事になります。

2019年今年は流行り始めが早いので、なるべく早めに予防接種済ませておきましょう。