クロアチアのスイマー”ディナ レバチッチ”が日本の津軽海峡を横断予定 20190819

ディナ レバチッチ

Dobro Jutro おはようございます。

クロアチアの長距離水泳選手、ディナ・レバチッチが日本の津軽海峡を横断予定!

 

なんと、彼女”TED”にも紹介されていたんですね。

スポンサー

2019年8月19日 津軽海峡 午後7時から!

火曜日、レバチッチはスプリットでの記者会見で、なんと、日本の津軽海峡を泳ごうとすることを発表しました。津軽海峡は、日本海と太平洋を結ぶ北日本の本州と北海道の間の海峡です。

スポンサー

津軽海峡って

青森県の西部にちなんで名付けられました。青森県津軽半島の竜飛岬、本州と、松前半島の白神岬との間の19.5 km)を泳ぎ切ります。

世界でも有​​数の非常に強い潮流があるためは、30 km泳ぐことを頭にいれておく必要があるそうです。

8月19日~21日の間に、泳ぎ始める予定です。海は26度前後になると思われますが、風が強いです落ち着いて、泳げるようになることを願っています」とディナは言います。

日本地図

日本の津軽海峡(CC)

 

津軽海峡を横断するのはディナで43人目

「私は成功者の43番目の人になりたいと思っています。風と流れが私のスタートに影響を与えないように。」

津軽海峡は、彼女がキャリアの中で泳ぐ予定のビッグ7マラソンの一部です。

ディナ レバチッチ

ダイナレディーフォージャパン(写真:Dina Levacic)

 

スプリット近くのソリン出身のディナは、2017年にイギリス海峡(34 km)を渡り、カタリナ島とカリフォルニア本土(32.5 km)を泳ぎ、マンハッタン島マラソンスイム(48.5 km)を終えてトリプルクラウンを完成させました。彼女はまた、ハワイのモロカイ島とオアフ島の間の厳しい42 km間も完泳。いや、日本のメディアもとりあげてほしいですね。

しかし、クロアチア人って働くのは嫌いそうなのに、こういう、ストイックなアスリートは多いですよね。そんなメンタルを通常の労働にも生かしてほしいですね。

ディナ・レバチッチ 略歴

スプリット、1996年3月14日に生まれ・