クロアチアに新しい国際サッカー競技場が建設中

クロアチア

こんにちは。ソムリエのらきてぃっちです。

クロアチアに新しいサッカー競技場が建設中

(Photo: HNS)

クロアチアサッカー協会のダボール・シュケル会長は

スポンサー

新しいサッカースタジアムがザグレブ近郊の”ブラト”に建設する

とのことを発表にしました。いつも、スタディオン・マクシミールの薄暗い感じがクロアチアのホームという感じがしたのですが、少し、明るい競技場にしてほしいですね。3月末にザグレブ市とミーティングを行い、ザグレブのブラトは”新ザグレブ地区”と呼ばれているところで、新横浜みたいなもんですかね。新たに開発している地域です。3万人規模のスタジアムを建設することになりました。2年後には美しいスタジアムができていることを祈るとシュケル会長はザグレブ市との協議のあとに語りました。シュケルはUEFAやFIFAから財政的な援助も得ることができると述べています。なんせ、ワールドカップをあれだけ盛り上げましたから、かなり、注目国になったと思います。

スポンサー

オシエクとリエカにも建設中

現在hなオシエクやリエカにもスタジアムを建設中です。ザグレブものはナショナルスタジアムではなく、都市規模のものであると説明。クロアチアはプーラやリエカでも国際試合を行い続けると、皆が満足するようにスプリットでも国際試合を行うべきだと考えています。平等にやって行きたいとのことです。今年は、ユーロ2020の予選試合をハンガリーのブダペスト、スロバキアのブラチスラバ、アゼルバイジャンのバクー、ウェールズのバクーの新しいスタジアムで行うが、ワールドカップで好成績を残しているようなクロアチアが国内に十分のエンジョイするような国際規模スタジアムまで、建設できないというのは少し残念だと語っています。

Maksimir stadium (Photo: Domogoj Vranar/HNS)

ユーロ2020予選がスタートして、シュケルはクロアチアはハンガリー戦で試合をした、Groupama Arena(グルーパマアレーナ)のようなスタジアムを例にあんなスタジアムを作ることができたらと語りました。やっぱり、資金が問題みたいですね。

Groupama Arena ハンガリーのスタジアムです。シュケルさんはうらやましいみたいですね。(HNS)