アンファニー・ハーダウェイがメンフィス大の監督へ!引退後の軌跡を探ってみた

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アンファニー・ハーダウェイを知っている方、挙手をお願いします。NBAでペニーの愛称で親しまれ、膝のケガなければ、ネクストジョーダン&マジックになっていたはずのスーパースターで、そのシルキーというか繊細でスマートで時に豪快なプレーは賢そうな顔からもよくわかります。200㎝を超える大型PGでマジック2世に近かったか?PGでアリウープとかマジでかっこよかったですね。

スラムダンク

アンファニー・ハーダウェイの現在までの道のりは?

ペニーはその後は現在どうしているのでしょうか?また、”スラムダンク”の沢北のモデルなんて話もありましたが、プレースタイルはちょっと違いますかね。味方を使うものもうまいペニーでした。

そんな彼はマイアミ・ヒートで最後引退をしたのですが、正確には途中でカットされてしまいましたね。そんな彼の引退後が気になっていたので、調べてみました。

しばらく検索していたとこと下記、サイトで中学校のコーチをしていて、また、その話が熱いので、いや、終わっていなかったんだなと思いました。彼は、スマートですからね。コーチなんか本当に適任なのではないでしょうか?中学のコーチがハーダウェイって、中学生はうれしいでしょうね。

http://www.nba-stars.com/legend/anfernee-hardaway01/

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2017年マジックで殿堂入りをし、コーチとしてのキャリアを歩む

 2017年1月、ペニーはマジックで殿堂入りを果たしました。そのセレモニーでハーダウェイ氏は「(マジックでプレーしていた)フィルムを見るたび、私の目から涙がこぼれてしまいます」と語っていた。たった、6年の在籍なのに、輝いた時間が短ったから余計、感銘深いですね。90年代後半から2000年代前半はアレン・アイバーソンとコービーの時代になりましたが、彼がベストで居続けた時間がもっと長かったらなあと考えてしまいます。

 シャックとプレーしていた当時について「我々は当時、スーパーチームを誇っていましたが、私はそれを当然のことだと考えていました。今思うと、その状況をもっと大切にすべきだったと思います。私は(シャックと)残りのキャリアをとおしてプレーするものだと考えていました。シャックが(マジックから)離れ、その後私が(ケガによって)崩れていくなど、まったく考えもしていませんでした」とハーダウェイ氏。

下記はセレモニーのまとめ

 

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コーチとして評価上昇中のハーダウェイ次は大学のヘッドコーチへ!

 2018年の3月20日にアンファニー“ペニー”ハーダウェイ氏が、自身の母校であるメンフィス大のヘッドコーチ(HC)に就任することなりました。ちょっと、遅いくらいかな。1971年生まれだから、何気に48歳なんですね。

ハーダウェイ氏は今季、メンフィス・イースト高を指揮し、同高を3年連続となる州タイトル獲得へと導いた。なお、同氏は今年4月にポートランドのモーダ・センターで行われる『2018 Nike Hoop Summit』で、アメリカ選抜チームのACを務めていました。

 メンフィス大はここ2シーズン、タビー・スミスHC指揮の下で勝率6割前後を残したものの、NCAAトーナメントに出場することはできなかった。同大は2014年を最後にNCAAトーナメントから遠ざかっている。

 テネシー州メンフィスで生まれ育ったハーダウェイ氏は、大学時代を地元メンフィス大でプレー。2年間で平均20.0得点7.7リバウンド5.9アシストをマーク。50試合以上に出場した選手としては、歴代4位の平均得点をマークした。いや、ぜひ、NBAの監督で見たいですね!自分もまた、バスケットボールがやってみたくなりましたね。モドリッチもシカゴ・ブルズの大ファンでしたからね。それは関係ないか。